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乃木坂46 31枚目シングル予想

はじめに

真夏の全国ツアー2022も無事に完走、30枚目シングルのプロモーション期間も終わりということで、そろそろ31枚目シングルの発売日やセンターなどを予想してみたいと思います。

秋冬曲

今年は夏曲の発売日が 8/31と例年に比べて遅いリリースでした。2020年以降、イレギュラーな状態がありましたが、それまでは 7月~8月上旬には夏曲がリリースされ、その曲を引っ提げて真夏の全国ツアーをまわるというパターンが多かったです。

近年の例外と言うと 2019年です。夜明けまで強がらなくてもいいは 9/4にリリースされました。真夏の全国ツアーでは途中からアンコールでの披露と言うことで、楽曲としてもスケジュール的にも、夏曲なのか秋冬曲なのか判断に迷う年でした。

その点、好きというのはロックだぜ!は楽曲的にも、賀喜ちゃんが座長の役目をしていたことからも、夏曲で間違いないと言えるでしょう。

秋冬曲があるか?ということを考えると、デビュー年は年間4枚ではありましたが、走れ!Bicycleを 8/22にリリース、制服のマネキンを 12/19にリリースした実績もあります。

11~12月には大型歌番組も多く、ここで新曲のプロモーション期間とするのは自然なことですので、11月中旬の歌番組で初披露、12月にリリースの可能性は高いのではないでしょうか?

5期生の存在

もうひとつ、年内にリリースされるのではないかと思われる要因は 5期生の存在です。

3・4期生は、夏に募集、12月にお披露目、2月バスラでのお披露目、期生単独ライブ、そして表題曲センター抜擢という流れがありました。この流れを数字で見ると以下のようになります。

5期生はお披露目が遅れたものの、バスラのスケジュールも遅れたこと、期生単独ライブで経験を増やすことを真夏の全国ツアーで実現できたことから、それらの数字を当てはめると、以下のようになります。日数としてのスケジュールでは、3・4期生と同じく、お披露目から2か月半でバスラ出演、5~6か月後に本格的にライブ出演、7~8か月後に表題曲センターとして合流となります。

暫定的に31枚目シングルの選抜発表を11/6に設定しました。これは、樋口日奈の卒業セレモニー前に選抜発表は行わないだろうという予測をもとに、卒セレ後の最初の乃木坂工事中の放送日にしてあります。

もちろん、来年の夏曲で5期生センターで真夏の全国ツアーを回るというパターンもあるかと思います。しかし、5期生の人気と実力を考えると、そこまで抜擢しないのももったいない気がします。

31枚目センター

5期生

単独センターであれば、今までに倣うと5期生センターの井上和でしょう。ただし、単独とはいえ、4期生と同じように3人フロントの可能性が高いのではないでしょうか? その場合の残りふたりは、人気序列だと菅原・川崎、歌重視で中西・五百城、最年少の小川と誰かという可能性も考えられます。

Wセンターの可能性は低いと思いますが、その場合は、人気序列で井上・菅原、あるいは運営推しで井上・中西でしょうか。

3・4期生

ここは色々と可能性が広がります。楽曲次第ですが、満を持しての久保初センター、ドラマ・映画などのタイアップで与田単独初センター、久保・山下のWセンターもあり。

遠藤・賀喜の人気と知名度をブーストするために、3度目のセンターもありです。

卒業センター

あまり考えたくはないですが、卒業センターを任されるのは、齋藤飛鳥しか考えにくいです。ただ、タイミング的にはないかと思います。

おわりに

なかなか、予想が難しい状態ですね。11月にならないとわからないと思いますが、また情報があったら、予想を追加したいと思います。

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