乃木坂46 33枚目シングル センター予想

はじめに

乃木坂工事中で33枚目シングルの発売日、および、次週選抜メンバーが発表されると予告がありました。今回もセンターの予想をしてみたいと思います。

センター予想

33枚目シングルの表題曲は夏曲であり、真夏の全国ツアーのリード曲となる楽曲であると思われます。ここでのセンターはツアーの座長的役割を期待されます。アンダーライブの座長ほどではありませんが、締めのMCなどを任されることが多いようです。その意味ではこれからの成長を期待されるセンターになる可能性が高いと思います。そこで考えられるのは以下のパターンでしょうか。

5期生センター

5期生も加入して1年半が経ち、5期生から新センターが出るのは一番自然な流れだと思われます。そこで一番可能性のあるメンバーは、井上和でしょう。その他のバリエーションとしては、井上・川﨑桜のWセンター、あるいは井上センターで両脇に川﨑・菅原咲月でしょうか。

一番可能性の高い5期生センターーですが、ひとつ懸念があるとしたら、公式ライバルのシングル発売日と1週間しか離れていないため、その重責を負わせるだろうかということです。

4期生センター

1・2期生卒業後の新体制として32枚目シングルは3期生Wセンターでした。そこで次は4期生センターでというのは考えられます。ただし、4期生ツートップである遠藤さくらと賀喜遥香はそれぞれ2021年と2022年のリード曲センターですので可能性は低いと思います。あるとしたら、前回の3期Wセンターにならい、ふたりで4期Wセンターでしょうか。

個人的には筒井あやめにも期待したいところですが、何らかのストーリーやきっかけが欲しいところです。

3期生センター

前作が3期生Wセンターですが、引き続き3期生が担うことも可能性はあると思います。その場合、山下美月・久保史緒里のどちらかの単独センターが考えられます。そして、映画もドラマも控えている与田祐希も可能性はありますね。

それにしても3期生の外仕事での活躍は凄いですね。ただ、乃木坂ではそれにタイアップして主題歌みたいなことをあまりやらないので、外の活躍をもってセンターというのはそんなにないかもです。

予想まとめ

ここまで可能性をいくつか挙げてみましたが、やはり本命は五期生の井上和でしょうか。

  本命    井上 和
  対抗    遠藤さくら・嘉喜遥香 Wセンター
  大穴    筒井あやめ

フロントは、井上センターに両脇を遠藤・嘉喜、その両サイドに山下・与田が順当でしょうか。

新選抜には、中村麗乃の初選抜を期待したいところです。

アンダーセンター

アンダーセンターも難しいところですね。新センターで可能性のあるのは清宮レイが考えられますが、前回のアンダーでは3列目でしたし、昔のようにいきなりセンターにはしにくい状況かと思います。
個人的には、アンダーライブでのパフォーマンス上達も目覚ましい向井葉月の抜擢を期待します。

そのほかに

33枚目シングルで期待したいのは、卒業する4期生関連が何かないだろうかというところですね。最後の16人での4期生曲あたりがあれば素晴らしいのですが。発売日には北川と早川は卒業、掛橋も療養中だとは思いますが、前例もありますし、4期曲だけ参加があったらいいなと思います。