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乃木坂46 35SGセンター予想

はじめに

1期生・2期生すべてが卒業して新世代となった2023年も終わり、新世代2年目となりました。昨年は、春3期Wセンター、夏5期センター、秋4期Wセンターと順当なセンター起用だったと思います。今回は2024年春の35枚目シングルのセンター予想をしてみたいと思います。

発売日・選抜発表・初披露

デビューした2012年、年間2枚リリースだった2019年、コロナ禍で様々なスケジュールが変わった2021年を除くと、残り9年のうち3月が7回、4月が2回です。そのうち2018年は4/2ですので、タイアップや卒業などの影響がない限り、春シングルは3月中旬~4月上旬にリリースされると思われます。今年は3月初めにバスラがありますので、発売日は3/20・3/27・4/3あたりでしょうか。

初披露ですが、今年は3/7~10に乃木坂46の歴史をたどるように 12th Year Birthdayライブが開催されますので、最終日3/10の最後に新曲が初披露される可能性が高いです。いわゆる 2020年の 8th Year Birthdayライブの最後に披露された「しあわせの保護色」形式ですね。

最近の3月発売の春シングルの選抜発表は4週前ぐらいの乃木坂工事中で発表される可能性が高いので、バスラ直前となる2/25か3/3発表の可能性が高いのではないでしょうか。

センターは?

春シングルのセンターを予想する前に夏シングルのセンターを予想してみたいと思います。なぜなら、夏シングルのセンターは真夏の全国ツアー座長となり、その影響が大きいと思われるからです。

夏のセンター = 全ツ座長

2016年の飛鳥ちゃんに始まり、2017年のよだもも、最近の2021年さくちゃん、2022年かっきー、2023年なぎちゃんと全ツ座長を経験することで乃木坂のエースとして期待されるメンバーが夏のセンターを務めてきました。ここ最近は連続センターもなさそうなので、夏のセンターが誰になるかで春のセンターが予想しやすくなります。

まず、エースとして期待されるメンバーの抜擢パターンを考えてみると、その場合、同じメンバーが2回目というのはないでしょうから、センターを経験していないメンバーということになります。そして、初センターになるぐらいですから、成長が目覚ましい、あるいは人気が急上昇しているメンバーとなります。この観点からすると3期・4期からは難しいのではないでしょうか。個人的には、あやめんに期待したいところではありますが・・・

5期生はなぎちゃん一強で、今年の夏となると難しいところがあります。5期生は粒ぞろいなので、2枚看板・3枚看板にするのはもう少し時間をかけそうな気がします。とは言いつつ、6期生が年末にお披露目されれば、来年夏にお披露目センターの可能性がありますので、今年の夏に5期生から抜擢の可能性は捨てきれません。

エース候補センター以外には、2018年(初のドーム・スタジアムツアー)と2019年(ドームツアー)を絶対的エースであった飛鳥ちゃんで回ったように、現エースが座長、あるいは現フロント総力戦で大きな会場を回る可能性もあります。しかしながら、今年のバスラがさいたまスーパーアリーナのスタジアムモードではなくアリーナモードであるなど、現時点で運営は会場を大きくすることに不安があるのかもしれません。

春のセンター

夏センターを予想はしてみたのですが、確実なところは何もないという感じになってしまいました。しかし、新センター抜擢でも現フロントセンターのどちらでも、春は去年のセンターである山下・久保・遠藤・賀喜・井上の中からというのが妥当と思えてきました。この中からだとすると、前回Wセンターだった遠藤・賀喜は少し可能性が低く、本命 井上対抗 山下穴 久保というところでしょうか。

おわりに

上にも書いたように35枚目シングルはバスラ最終日の最後に披露される可能性が高いと思われます。つまり、今までの乃木坂の歴史を辿った後に披露される新曲ですので、去年以上に新体制を確固たるものにするための策が望まれます。本命にしました井上センターに両脇を5期生が固めるのもいいかもしれません。

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