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乃木坂46 真夏の全国ツアー2023 参戦記「準備編」


はじめに

今年も乃木坂46の夏が終わりました。今年もたくさん遠征することもでき、乃木坂46と駆け抜けた夏でした。参戦記を書くにあたって、まずは全国ツアーが発表されてから、チケット手配から遠征の計画をどうしたかなどをまとめておこうかと思います。

日程と開催地

真夏の全国ツアー2023は、北海道・大阪・広島・沖縄・愛知・宮城・東京の7都市16公演と発表されました。特筆すべきは、連続となる北海道の真駒内セキスイハイムアイスアリーナ、初開催の沖縄アリーナ、そして明治神宮球場4日間です。

発表前に予想していたのは、2022年の全国ツアーを似たような感じになるのではないかと思っていました。つまりアリーナツアーですね。さすがにドームやスタジアムツアーは345期体制になっての最初の関門としては難しいと思ってました。

そんな中、新たに沖縄を追加したのがサプライズでしょうか。動員もたいへんでしょうし、セットなどの移動も大変です。ひとつの要因は福岡がなかったことでしょうか。今年は世界水泳でプールを設置した福岡マリンメッセでの開催ができませんでしたし、ちょうどいい箱がなかったのでしょう。

そして、想定外だったのがスタートが7/1だったことでしょうか。今までもなかったわけではないですが、2016年の深川麻衣卒コン、2017年の神宮スタートなどのイレギュラーパターンだけかと思っていましたので、7月中旬スタートを予想して、6月末~7月頭に予定を入れてしまったいたのです。

遠征プラン

さて、できるならば全公演に参戦したいところですが、2022年のモバイル1次先行の結果をネットの書き込みで分析してみると、すべて申し込んだとしても、地方1公演+神宮1公演というパターンの人が多かったようです。そういう私も全公演申し込んで、広島1公演と神宮1公演が当選でした。たぶん、そのようになっていたのでしょう。今年も同じかもしれませんし、通常のライブに戻すことで変わるかもしれませんし、また申込数が減ってもっと当たるかもしれません。悩んだ挙句、どこが当たっても遠征する覚悟を決めて、全公演応募することにしました。

交通・ホテルの手配

どこが当たっても遠征する覚悟を決めましたので、すぐに交通手段とホテル等の手配をしなければなりません。特にフライトやホテルは早めに予約・購入することで費用を抑えることができます。ただし、フライトは早割で安価なチケットを購入すると払戻手数料が発生しますので注意が必要です。

ホテルはキャンセル期限前までならば無料でキャンセルできるのが助かります。早いうちならば部屋も空いてますし、早割などもありますので、早く予約しましょう。

ちなみに上にも書いたように、全国ツアー発表前に6月末から7月頭にかけて北海道ゴルフ旅行を計画しており、すでにフライトもホテルも予約済みでした。7/1~2のライブ日には札幌ではないところに滞在予定であったため、こちらのフライトやホテルへの滞在を前倒しし、ゴルフ旅行+ライブへと計画変更しました。

チケット争奪戦

昨年2022年は7都市15公演中、モバイル1次で2公演、モバイル2次は0、一般販売で9公演の合計11公演のチケットを確保しました。今年も一般で注釈付指定席を確保したいと考えました。

モバイル1次・のぎ動画先行

全公演申し込むことにしましたが、神宮だけは同行する友人と日付を変えて連番での応募になりましたので、14公演への応募となりました。もちろん、+のぎ動画もです。

結果は、札幌1公演、広島1公演、沖縄1公演、宮城1公演、神宮1公演の5公演当選となりました。どうやら、今年は地方1公演のみのような制限はなかったようです。人気もあるであろう大阪と愛知が当たりませんでしたので、今年は通常の抽選になったように思います。

モバイル2次・モバメ・のぎ動画先行

地方が4か所も当たりましたので、せっかくの遠征2日とも行きたいところです。とりあえず、1次で当たらなかった公演すべてに申し込みました。普段はトークだけなのですが、モバメも一時的にに追加して申し込みです。

結果は、沖縄2公演目が当選しました。2次は抽選対象の座席がかなり少ないと言われており、なかなか当たらないのですが、ひさびさに当たりました。

モバイル3次(神宮のみ)

今年は久しぶりにモバイル3次がありました。そこで驚いたのが、見切れ席もモバイル3次で抽選対象になったことです。これは一般販売での見切れ席の場所に期待できないことになります。またモバイル3次に残っている指定席は天空席の可能性も高く、今回は指定席ではなく見切れ席で申し込みました。

結果は、見事に見切れ席で当選。友人の当選と合わせて、何とか神宮4日間チケットを確保です。

一般販売

今年も一般販売で注釈付指定席を大量ゲットしたいところ、未確保の公演は札幌1公演、大阪2公演、広島1公演、愛知2公演、宮城1公演の7公演です。

さて、一般販売先着順でチケット入手のコツは、まずは一般販売日に予定を入れないことですねw  通常、遅くとも公演日の1週間前には一般販売されます。また、今年もまとめてではなく、いくつかのグループに分かれて一般販売されることを想定していました。こちらはグッズの販売が、1次が北海道、2次が大阪・広島・沖縄、3次が愛知・宮城となっていましたので、ある程度日程を絞れました。

今回たいへんだったのは、7/1土の大阪・広島・沖縄の一般販売だったのではないでしょうか。12時からとはいえ、北海道公演初日ですから、移動中であったり、ネット接続環境の問題もあります。私は上記のように北海道に前のりしておりゴルフがありましたので、早朝スタートに切り替え、ホテルでランチを食べながらスマホでチケット争奪戦に参戦しました。

さて、3日にわたってトライした一般販売での結果は・・・北海道1公演(注釈付指定席)、大阪2公演(指定席および立見席)、広島1公演(注釈付指定席)、愛知1公演(立見席)、宮城1公演(指定席)と、愛知2日目を除いた地方公演12公演中11公演を確保できました。愛知2日目も指定席や注釈付指定席が選べる瞬間を見ることはできましたが、枚数を選んだあとで確保失敗。また一般販売での支払いがなかった場合の復活でも確保できませんでした。

おわりに

というわけで、2023年は16公演中15公演の参戦となりました。このあとは別記事にて、セトリおよび各地方ごとの遠征について書きたいと思います。

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