乃木坂46 27枚目シングル「ごめんねFingers crossed」 楽曲予想🤞🏻
はじめに
昨日、27枚目のシングルタイトルが発表されました。前回、どんな楽曲が含まれるか予想してみましたが、今回はタイトルから表題曲がどんな楽曲になるか予想してみたいと思います。
久々の日本語+英語タイトル
さて、タイトルは秋元先生お得意の日本語+英語パターンでした。乃木坂46の表題曲では、走れ!Bicycle・夏のFree&Easy・裸足でSummerとすべて夏曲で使われているパターンです。今回、英語部分は「Fingers crossed」と、英語圏では一般的だけど、日本ではそうでもないというフレーズを使うもので、秋元先生がよく使われる手です。
「Fingers crossed」 🤞🏻
こちらは絵文字のように、人差し指と中指をクロスさせるジェスチャーを表し、いわゆる十字架です。”幸運をお祈りします”、つまりグッドラックを意味します。何かお祈りするときは、両手でクロスを作り、こめかみの横で目を瞑ったりします。
ちなみにAgainstの振りにもありますが、祈るというよりも印を切っているような感じだったので NARUTOの印に似たものがあるのかなと思ってました。
「ごめんね」🙏🏻🙇🏻♀️
さて、問題は前半の ”ごめんね” です。”ごめんね、幸運を祈ってます” となると、恋が始まる・恋している夏曲ではなく、別れを歌う曲でしょうか? だとすると、前回の予想はどれもハズレに・・・ ここで、切ない夏曲という線が出てきました。
切ない夏曲と言えば、やはり「ひと夏の長さより・・・」ですね。この歌は、別れた後に夏の思い出を巡っていて、別れの瞬間は描かれていませんが、忘れられない恋を歌っています。新曲は祈るジェスチャーがあるので、「サヨナラの意味」のように別れの瞬間を描くかもしれません。
ただ、遠藤さくらセンターなので、もっと若く、青春の恋、両想いなのに告白できないまま別れる歌の可能性が高いでしょうか。
男目線・女目線
アイドル楽曲は男目線と女目線の両方があります。今までの乃木坂46夏曲では、生駒・飛鳥が男目線、白石・西野が女目線という感じでした。遠藤さくらのイメージだと女目線のような感じもしますが、当時の白石・西野よりも若いイメージも強いので、飛鳥パターンの男目線のほうが合うかもしれません。
もうひとつの意味
違う意味というわけではないのですが、嘘をつくときに後ろ手で Fingers crossedして、赦してもらうという使い方があるそうです。後ろ手でピースがありましたから、このパターンもありそうです。
この場合、”ごめんね” が嘘なのか、嘘をついて ”ごめんね” の両方が考えられます。
おわりに
新曲は今週金曜日の SOLで初披露されるとのこと。わくわくしながら待ちたいと思います。
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