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AIが言うことで、人は心から笑えるのか?

こんにちはJagiです

人を笑わせることが出来ると、一緒にいて楽しいと思ってもらうことが出来るので、仲良くなったり、応援してもらえたりと、良いことばかりですが、これがとても難しい

一言で笑わせるといっても、そのやり方は様々で、お道化たり、意外なことを言ったり、自虐したり、パロったり、皮肉ったり、いじったり。

とはいえ共通の因子として、想像力と共感、つまりベースとなる情報レベルが近いことが条件になっており、これがいわゆる「笑いのツボ」なのかなと思っています(私的見解)

芸人と呼ばれる笑いの最高峰の人は、ひとつのネタの中に、共感するための情報のインプット、そこからイメージの共有までの作業をしっかり行っていることで、その後のオチやネタで多くの人の笑いが取れるという構造というか型で、芸をしているように見えます

このように、仕組みがわかってしまえばAIや私のような素人でも、人を笑わせることが出来るような気がしますので、今回は、ひとネタかましてみたいと思います(無謀

むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました
ある日、いつものように、おばあさんが川で洗濯をしていると、何やら不思議な音が聞こえてきました

どんぶらこ どんぶらこ

おばあさんは川上を見ましたが、その音の主がわかりません

どんぶらこ どんぶらこ

止まらない音に、おばあさんは怖くなり、辺りを素早く見回しましたが、音の主の姿はありません

どんぶらこ どんぶらこ どんぶらこ

おばあさんは、止むことの無いこの怖い音の主を探して、川を離れ、音の主を探して歩き回りますが、どこへ行ってもどんぶらこが着いてきます

どんぶらこどんぶらこどんぶらこ

さらにはこの不思議な音が聞こえる度に、恐怖の所為か、胸のあたりからブルブルと震える様な感覚に襲われ、心臓も苦しくなって、おばあさんは、座り込んでしまいました

「じいさま・・・わたしゃ、もうだめかもしれん」

どんぶらこ どんぶらこ どんぶらこ どんぶらこ

「あぁ、もうだめだ・・・じぃさまぁ・・・」

もうどんぶらこに殺される・・。そう思った瞬間

爺:「ばぁさん!!」

後ろから愛しのじぃ様の声が!!「じぃさま!助けに来てくれただか!!」
おばあさんは、感動に震え、この人を選んで良かったと心の底から思いました。
そう、いままでもいつだって、あたしがピンチの時には必ず助けに来てくれる、あたしだけのヒーローじぃさま、マジ愛してる。

「じぃさまぁぁ♡」

爺:「さっきから電話してるっけ、なんで出ん!!(# ゚Д゚)」

婆:「うるせぇじじぃ、直接来れんなら、電話すんな!(# ゚Д゚)Ψ」

・・・どうすか?笑っちゃったんじゃないっすか?(どこからか湧く謎の自信)

まぁ、まずはこのように人間様のアタクシのお力を示したところで、いつものように未来記事として、AIの腕を見してもらおうと思います

ChatGPT4(有料版)かかってこぃやぁ!

AIが挑む浦島太郎のユーモラスな改変


昔々、あるところに、いつもどおりの浦島太郎がいました。この物語は一見普通に始まりますが、浦島太郎が海辺で見つけたのは亀ではなく、何故かリモコンで操作する小型ドローンでした。それは海辺で子供たちにいじめられている…という設定になっています。浦島太郎は心優しい青年なので、ドローンを救出し、子供たちを諭しますが、彼らはただ笑いながら走り去ります。

「おや?これは珍しい亀だな。四角くて、羽がついてる...」太郎は首を傾げながらドローンを持ち上げ、スイッチを見つけて押してみると、ドローンはびっくりするほど早く空へ飛び立ちました。驚いた太郎は思わず声を上げてしまいます。「これは、飛ぶ亀か!」

ドローンは空から太郎に話しかけます。「助けてくれてありがとう、浦島さん。僕はタイムトラベル機能付きのドローンです。あなたを未来へ連れて行けるんですよ!」太郎は少し戸惑いつつも、興味が勝って「それは面白そうだ」と未来への旅を承諾します。ドローンは一気に高速で飛び、太郎は未来の世界へと導かれます。

未来に着いた太郎は、驚くべきことに、そこはロボットたちが人間のフリをして普通に生活している世界でした。ドローンが案内する中、太郎はロボットたちの間で「昔の人間」として珍重され、ちょっとした有名人に。しかし、彼はその状況に圧倒されつつ、ふと「私はいつ家に帰れるのだろう」と不安に思い始めます。

そんなある日、太郎は未来のスーパーマーケットで「昔の海産物」として売られている「タイムトラベル亀」を発見します。彼はその亀を買い取り、説明書に書かれていた通りに操作してみると、亀は「ただのカメラ付きドローン」で、一瞬で太郎を元の海辺に送り返してくれました。

太郎が元の時間に戻ると、すべてが普通に戻っており、彼はホッと一息つきます。「やっぱり、自分の時代が一番だな。でも、飛ぶ亀も悪くないか」と笑いながら、ドローンを空に飛ばしました。

この物語は、予想もしない出会いと冒険が、時には現実から離れた楽しい逃避行になることを教えてくれます。そして、どんなに不思議な未来も、家が一番と感じる心地よさにはかなわないのです。

このようにAIは、古い物語に新しい風を吹き込み、私たちを楽しませることができるのです。

いかがでしたでしょうか?

主に似たのか、このAIさんも自信満々で締めくくってきやがりましたが、評価は読者の皆様に委ねるとして

少しでも楽しんでいただけたのなら幸いです
ではまた。

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