恋愛の話

こんにちは、ひろなかです。
いつも「こんにちは」って書いているけど、更新しているのは夜なので「こんばんは」なんじゃないかとか思ったりします。まあそんなことはどうでもよくて。
今日は恋愛の話。夜ぼーっとしてると彼女欲しいなぁってたまに思います。まあ結論から言ってしまうと、頑張る気がそんなにないのでできないだろうなあっていうのが本音です。頑張る気がない理由はこれから書きますね。

一つは多分付き合ってもそんなに時間を割いてあげられないだろうなあっていう。正確にいうと自分のことを優先しちゃうだろうなあと。今僕の中で優先順位が一番高いのが演劇。その次がバイト。自分の持ちうる資源を時間とお金だとすると、演劇に結構時間とお金を使って、お金を稼ぐためにバイトに時間を使う。今が割とそれで一杯一杯なのでちょっと微妙な気がしています。この状況でまあ仮に付き合えても、相手に失礼だなとかも思います。結局自己中なんだなあとか思いながら。


もう一つは恋愛に臆病になっていることです。高校生時代4、5ヶ月だけ彼女がいたことがあるのですが、お互い?受け身だったこともあって距離が縮まらないまますれ違って別れました。これ割と僕の”好き”って感情に問題があると思っていて。


たぶん僕の”好き”ってすごい単純接触効果に影響されるんですよ。単純接触効果を軽く説明すると、繰り返し接することで好感度とかが上がる心理効果です。なのでしょっちゅう話してると好感度が上がっていって。

なんていうんだろう。友達として”好き”みたいな状態になるんですよ。で僕はこの”好き”を恋愛感情と勘違いするんですね。僕は恋に恋する人間なのでドツボにハマって、大袈裟にいうと「これは恋だ!」みたいなことになると。その結果、実は恋愛感情がないのにめちゃくちゃ好きだと思い込んでしまった。んで僕から告白しているのに積極性が欠けるっていうね。

まあ僕が極度のコミュ障だとか、高1〜2の間病み気味だったとかまあ理由はいろいろあるんでしょうけど多分一番はここ。元カノには申し訳ないことしたなあと思っています。

で、この経験から”好き”ってなんなのかよくわからなくなって。僕の感じる”好き”は恋愛感情になることはそうないんだろうなとか思うようになって、すると恋愛感情に踏み切れないんですね。そんなこんなではや3年。


ちょっと話逸れるんですけど、この認識のせいで僕は”好き”という言葉が自分の中ですごく重くなっていて、それこそ推しの俳優さんとか好きな俳優さんとかいっぱいいるんですけど、人に対する”好き”ってなかなか口にできない。ちょっと苦しいです。



なんかね、本当に悪い癖で考えすぎたりすぐ自己分析をしたりするので、生きづらい生き方してんなあとは思います。役者してる時とかもだけどもっと自分の感情に素直でもいいのかなとか。でも感情のまま行動して人とぶつかった経験も多すぎて、できるだけそういうのは避けたかったりもする。



本題に戻りますけど、いわゆる運命の人みたいな人に出会わないと自分から恋愛はできなそうだなあと思っています。演劇も何もかも置いといて一番優先したい人。もしくは好きになってくれる物好きな人がいたらいいんですけどね…。流石に物好きすぎるな。



ふと思ったんですけど、大学に入ってから顔がいいと言われることが増えました。自慢です。でもなんかモテる感じはないので、好きになるかは顔だけじゃないよなやっぱり、とか思ってます。会話下手だもんなあ、僕。別にモテたいわけじゃないですけどね…!?

うわーーーー。まあ考えてても告白されることはないと思うので、ひとまず諦めて普通に生きよう。そのうちいい人に出会うさ〜。し〜らね。

今日はここまで。
読んでいただきありがとうございました。

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