タケトピ徒然草　no.112

薬が強いのと復水が溜まっているのとで、ここ数日は寝っぱなし。TVをつけてはいるが一瞬で寝ているようで、始まりと終わりしか見ていないことがよくある。TVを見ていると長男が付き合ってくれていたが、それでも寝てしまうので会話もままならなかった。

土曜日目が覚めると、主人と長男が話をしているのが聞こえてきた。どうやら動物の森をねだっているらしい。みんなでできるからとお勧めしているようだった。私はもうゲームは出来ないかもなと思いながら聞き流し、二人が買い物から帰ってくるのを待った。

夕方になって、ゲームを買って来たよと言うので、見てるからやってとお願いした。

まずはキャラクターを作ることから。今回はちゃんと似せて作ることにした。そうこうしていると次男が帰って来て、末っ子が部屋から出てきて、みんなで家族の顔を作り始めた。私は出来ないのにキャラクターは一番一生懸命作ってくれて、元気な時のみんなの記憶の中の母ちゃんが出来上がった。

ゲームが始まる前に夕飯になって、ワイワイしている間に元気になったので、夕飯もそこそこ食べられた。

誰かがゲームをしていると、みんなが集まってくる。それに加え昨夜は毛布を出してくれて、いつものようにソファーに寝転んでいると、足元に長男が座り膝の上に私の足を置いた。長男に触れたのは10年ぶりくらいだろうか。一枚の毛布をかけて一緒にゲームを見た。モフモフに包まれ、みんなに囲まれ、本当に幸せな時間。動物の森グッジョブ。

受験生が二人いるんだけど。
神様しばし目をつむってやって下さい。

いつもありがとう

寒くなると
あったかな幸せ感じること
多くなるよね

今日もみんなが
幸せでありますように