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タケトピ徒然草 no.105

一昨日の夜は次男と深夜までバラエティー番組を観て、昨夜は長男とTVのライブを観た。長男と音楽の話をしたのは久しぶりだった。

長男はいよいよ私の時間があまり長くないことをおそらく知っていて、特に用事がなくても、いつも少しそばに座っていてくれるようになったが、具合が悪いと話す事も思い浮かばない。昨夜は本当に久しぶりに音楽を聴きながら歌を口ずさみ、息子との会話を楽しむ時間ができてとても幸せだった。

社会に何も貢献できず、良い行いをしてきたわけでもない自分にはもったいないほどの時間をもらえた。ありがとうとしか言いようがないが、もし生まれ変わることがあるなら、次はきっと恩返しをしよう。

最後のもう一人、末っ子とは何ができるだろう。最近お友達ができたようで、学校でもそのグループの子達といつもおしゃべりをしているらしい。ずっと一人だったので成長が遅く、いつまでも幼いので心配していた。お友達と笑っている声が聞けたこと自体、実はかなり嬉しいことだったりする。受験生だということを差し引いてもお釣りが来る。きっと高校生になってもお友達と楽しむことができるだろう。私にとっては充分な親孝行だ。

毎日が最後の時間。明日はオマケ。
今日もオマケをありがとう。
とても幸せな時間でした。

みんなの毎日も
素晴らしい日でありますように

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