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自己紹介とか

みっちです。小説を書いています。
YOASOBIの曲に原作小説があるように、わたしの小説には原作曲があります。


駿介 YOUND/なだらかな日
彗 NYAI/ tape drug
暁子  NYAI/ Spicy beans
さやか ハチマライザー/雨が上がる前に
遼太 Make The Pancake/ 幸せになりたい
陽向子 迷いクジラ/ワタナベトオル
敬 神棚On the Wall/ 八月
雅志 the camps/ハートファイターズ(AL)
秀樹 Cobalt boy/hiyodori naiteru
美華 Make The Pancake/いてもいなくても
ゆい Sundae May Club/シャングリラ
詩織 SACOYANS/のみものを買いにいこう
優子 AKEBONO PARKS/暮れる
美幸・彩 kinderwallsのライブ
京子 ミランバーズ/半年後の夜に
広海 the camps/リフレインする生活(AL)
奈津  Cobalt boy/Bubble
礼央   ハチマライザー/センターリバー

そもそもなんでわたしが小説を書くようになったかという話から。
2022年6月18日、わたしは福岡市のUTEROというライブハウスにいました。YOUNDの自主企画 BAROMETER というイベント。
トップバッターのMake The Pancake のライブをみていたら、わたしの中で高2の男子が目覚めました。
名前はリョータ。親から国立大学に現役で合格しなければ学費その他は出せないと言われて、中学3年間続けたバスケもやめて放課後週3で予備校に通う日々。同じクラスの小山さんのことが好き。
そんなリョータが下校時に川沿いを自転車で爆走しながらイヤホン耳につっこんでMake The Pancakeをきいている。
ライブ後物販でメンバーにそのままそのことを伝えました。
ギターボーカルのヤノくんが笑いながら言いました。
「小説書いてるんすか?」
は?
「え、書いてはないですけど、頭の中にあります。」
と答えていたわたし。

ライブに行くのが好きで、感想をTwitterにあげたりはしていました。でも音楽を言葉で表すのは本当にむずかしくて、ライブをみて聴いている時の気持ち、浮かんでくる景色、そんな風にしか表せない。
この日以来、印象的なライブをみるたびわたしの中に性別も年齢もさまざまな人物があらわれはじめました。
あ、なんか、書けるかもしれない。

そうしてこれまでに19人の物語が生まれました。

↑タイトル バンド名/曲名 です。
各種サブスク、YouTubeなどで検索して聴いてみてほしいです。わたしポンコツなのでURL貼ったりとかできません…

そしてTwitterでは小説にしていないバンドのライブの感想とかもあげているのでよかったら覗いてみてついでにフォローもしてくださるとうれしいです。

ちょいちょい福岡市のライブハウスに出没していますので見かけたら声かけてください。書くことにくらべたら話すことは苦手なのでうまくしゃべれないと思うし、たいがい酔っ払っているのでそこんとこよろしくです!

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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