『駿介』とyoundのこと
ついさっき、youndの次のライブのお知らせをキャッチした。京都か…行きたいな!
どうも、みっちです。
だいぶサボっていますが時々noteで小説を書いています。
せっかくなので小説の原作曲の紹介とセルフライナーノーツ的な解説でもしてみようかと今年の春思い立ったもののなかなか書けず気がつけばもう9月も下旬…まあ軽い気持ちで読んでみてください。
ライブレポ書くの難しいから小説にしたらええやん!と書き始めた第一作がyoundの『なだらかな日』が原作の『駿介』です。
わたしは福岡市の某団地でお掃除のおばちゃんをしています(団地の子どもたちからもそう呼ばれています)。
団地の共用廊下を掃いていると換気口からいろんな匂いがしてきます。
お仏壇のお線香の匂い、お魚の煮付けの匂い、ボディソープや柔軟剤の匂い…
わたしは漂ってくる食べ物の匂いでその日の晩ごはんのメニューを決めることもあります。
小説を書こうと決めて色々頭の中でこねくり回していたある日、ふわっと匂いがしました。よそのお家の匂い。家には匂いがある。自分の家の匂いは感じないけど、よそのお家にお邪魔するとき感じる匂い。
そこからできたのが『駿介』です。
PMSについては個人差があるのでほんと人による、としか言えませんが、女性たちがよりよいピリオドを迎えられることを願うばかりです。
youndというバンドのことは好きすぎてあんまり上手く言えない。今年の5月にあおたくんは東京に行ってしまったけど最初からいなかったみたいに夏が来て秋になりそう。
わたしが最もおそれていることはあおたくんに「ダセえ」と思われることだ。大丈夫なわたしであおたくんに会いたい。
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