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スタンバイが加入しているYG健康保険組合がすごい

はじめに

この記事はスタンバイ Advent Calendar 2023の6日目の記事です。

株式会社スタンバイが加入しているYG健康保険組合(YG健保)の福利厚生がすごいので、私の独断と偏見で紹介したいと思います。

どういった福利厚生か?

社会保険完備はもちろんですが、YG健保の資料にある以下の項目が特に魅力的なポイントです。

YG健康保険組合 福利厚生制度より引用

具体的には以下のような宿泊、テーマパークなどで割引価格が利用できます。

  • 旅行補助

    • じゃらんや楽天トラベルと連携でき、一人約2000円割引

    • 海外旅行、パック旅行補助 一人約2000円割引

    • YJ健保提携の宿が1泊2食付きで大人一名5,500円

  • テーマパーク補助

    • ディズニーリゾート、USJ、ハウステンボス

      • チケットが一枚2000円割引

  • フィットネス補助

    • コナミスポーツを通常より半額で利用

    • ※月額費は割引されません

関東ITソフトウェア健康保険組合(ITS)を活用している方から見ると、同じ内容ではないか?と感じるかも知れませんが、サービスの利用しやすさという点で大きな差があります。

何がすごいのか?

まずYG健康提携の宿がすごいです。

  • 圧倒的コストパフォーマンス

  • 空きが多い。予約が取りやすい

  • 補助の範囲が2親等

圧倒的コストパフォーマンス

提携している宿は基本的に一泊二日2食付きで一人5,500円(税込)です。
小学生は2,750円で3歳以下の幼児の場合は子供の料金は無料になります。

例えば3歳未満の幼児がいらっしゃる家庭(3人家族)で旅行に行くと、熱海や箱根に一泊二日で11,000円での宿泊ができます。

提携の宿の一部

空きが多い。予約が取りやすい

ここがITS健保と大きく違うポイントです。
予約が取りやすい理由は、加入事業者数が少ないことが影響しているかと推測しています。

2023年12月時点の以下の資料より集計

補助の範囲が2親等

特別価格の適用範囲が二親等まで(兄弟、姉妹、祖父母、孫まで)適応できます。

二親等の範囲

例えばパートナーのご両親や兄弟姉妹も同じ金額で利用できます。

他にもすごい

  • テーマパーク補助はどの時期でも利用できます

  • 福利厚生として毎年1万円分のYGポイントを受け取りYG健保のサービスで利用することができます

  • 引っ越しや映画など様々なサービスが正規の金額よりお得に利用できます

まとめ

今回私の独断と偏見で福利厚生の一部を取り上げましたが、もっと健康保険組合の福利厚生の魅力があります。ぜひ興味がある方は、私に聞いてください。


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