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さいごに

いかがだったでしょうか?
各曲とも約1500文字でまとめて頂いてありますが、特典音源のほうでは各曲5分くらいのグダグダトークでした (苦笑)

改めて読んでみると、当時は今とは違ってヘヴィ・メタル、ハード・ロックであることに拘って作っていたんだなって思いました。
我々のルーツっぽい部分も垣間見られる内容で、より作品を楽しんで頂くためのネタとしてはなかなか良いんじゃないかと思います。

あとSHALの発言がやや少なめでしたね。
当時の彼女は作詞、レコーディング等は勿論のこと、そもそも歌うこと自体が初挑戦だったので、作品について考える余裕もなく、ついてくるだけで精一杯だったんじゃないかと思います (苦笑)

その後は彼女の発言力も増し、いま製作中の2ndアルバムには1stアルバムよりも多くSHALの意向が反映されています。

彼女は去年にガンであることが発覚してから今も治療を続けています。
抗がん剤による体力、免疫力の低下や、コロナ渦の影響もあって歌のレコーディングにはまだ取り掛かれていませんが、2021年内には何とか新作をリリースしたいです。

我々もいつまでも過去の作品の事を話題にしたいわけではないのです。
早く新作を語りたい (笑)
しかしながらリリースから数年経った今でもこの作品がコンスタントに売れ続けているのは本当にありがたいことです。

我々の作品に出会ってくれた皆様、我々の作品を愛して下さる全ての皆様に感謝しています。
ありがとうございます。

Takeshi (THE UNCROWNED)



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