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2023/6/18晴れ。関東女子サッカーリーグ1部 後期第1節「南葛SCウイングス vs 早稲田大学」

はじめに

さあ、いよいよ後半戦の始まりです。

最初の相手は早稲田大学、前回はホームで試合を行ったので、今回はアウェーでの戦いとなります。

前回は関東大学女子サッカーリーグが始まる前だったので、相手はベストメンバーだったと思います。

今回は、背番号17の新井みゆき選手と、背番号28の崎岡由真選手、背番号25の杉山遥菜選手以外は違うスタメンでした。

なお、背番号25の杉山遥菜選手は前日に行われた関東大学女子サッカーリーグの試合にも出ているので、2日連続で試合に出ていることになります。

そのためでしょうか、フルタイムで出場することなく、ハーフタイムで背番号6の浦部美月選手と交代していました。

交代した浦部美月選手も前日の試合に出場しているので、後半から投入したと思われます。

なお、同じく前日の試合に出場していた背番号8の白井美羽選手も、ハーフタイムで交代して後半から出場していました。

そういったことから、連日試合に出場している、背番号25の杉山遥菜選手、背番号6の浦部美月選手、背番号8の白井美羽選手、この3人が早稲田大学のキーマンなのかもしれませんね(キーウーマンというべきか?)。

この日の試合情報が南葛の公式サイトにアップされているので、リンクを貼っておきます。

今回はアウェーということもあるのか、ライブ配信がありませんでしたね。

前節までの順位表を貼っておきます。

前期第7節まで

ウイングスは現在4位、対戦相手の早稲田大学は5位に付けています。

負けたら順位が入れ替わってしまうこともあり、なんとか勝ってほしいですね。


当日を迎えて

この日は、TOPチームが、30分早く(13:30)試合を行う予定となっておりました。

TOPチームの方は40分ハーフで通常より短いため、ウイングスの試合が終わる頃には、とっくに試合が終わっているだろう、と思ってました。

しかし、延長からPK戦までもつれこんでいたので、ウイングスの方が、ほんの少しだけ先に終わってましたね。


試合開始(16:00)

おそらく定刻通りに試合が始まったのだろうと思います。

この日は、お互いシュート数が少なかったですね(ウイングスが5本、早稲田大学が4本)。

ただ、早稲田大学の方はコーナーキックが5回の、直接フリーキックが8回もあったようなので、ウイングスとしては押されている雰囲気だったかもしれません。

結果的に、スコアは0-0のドローでした。

試合結果

アウェーで勝ち点1を持ち帰れた、という感じだったのかもしれませんね。

また、今回はTOPチームと女子チームがほとんど同時刻に試合を行った関係でしょうか、おそらく試合を撮っていないのでハイライトの公開も無さそうです。

残念ですが、仕方ありません。


振り返って

さて、これで早稲田大学とは2試合連続、無得点でドローという結果となりました。

そして、その他の試合結果は以下のとおりです。

東京国際大学     0-1 神奈川大学
VONDS市原  1-1 OSAレイア
筑波大学            1-3  東洋大学

神奈川大学が勝利し、再び首位に躍り出ました。

また、東洋大学が筑波大学に勝って、最下位を脱出しています。

なお、東洋大学は関東大学女子サッカーリーグでは首位なので、大学のリーグに力を入れているチームなのかな、と思いますね。


何はともあれ、順位は変わらず4位のままになります。

次の試合は1か月以上空いて、7月30日にアウェーで東京国際大学との試合になります。

前回はホームで0-2で負けてしまったので、今回は何としても勝ちたいところです。

また、この日もTOPチームと試合が重なっていますね。

ウイングスは17:00キックオフで、TOPチームはホームで18:00キックオフとなっています。

言い方は古いかもしれませんが、この日は両方とも勝って、アベック勝利といきたいところですね。

試合時間が被っていることから、残念ながら、この日もハイライト等の公開は無いのではないかと考えられます。

ウイングスの選手たちが躍動する姿を見られないのは残念ですが、勝利を期待したいですね。

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