県立相模原公園の謎
市立相模原麻溝公園の隣には、県立相模原公園が繋がって存在する。麻溝公園の花時計からリリちゃん橋を渡ると、そこから先は県立相模原公園である。
そもそもこっちに行くつもりだったのだが、麻溝公園のヤギに時間を喰われました。おかげで入れなかった施設も… (´・ω・`)
残念ながら閉館時間になっていたので、中には入れませんでした。
次は営業時間内に行こう…。
麻溝公園のヤギを放牧したら、芝刈りの手間が省けるかな…。
でも他の植込みを食べないように養生しなきゃならんから、かえって手間か…。
などと、どうでも良い考え事をしながら、ぷらぷら散歩するのに良い感じです。
水辺を渡る風やメタセコイヤの大きな木陰が、涼しい空間を作ってくれており、なかなか居心地良さげな場所でした。
今回歩いた範囲はここまで。
イベント広場の先にも公園が続いているらしいので、また散策に行ってみようと思う。
結構な広さだなぁ…と思ったが、未だ半分くらいしか見れていなかったとは…!
で、タイトルに戻ろう。何が「謎」なのか?
国立公園ならば、貴重な自然環境を国家として保護するって目的があると思う。
市立公園は、市民に憩いの場を提供する目的があるだろう。
では県立公園の存在意義って何だ?
この広大な敷地を、目的も無く整備しているハズがない。
とりあえず分からない事はググってみる
「自然環境の保護と快適で適正な利用を目的として設定されている。」
自然環境の保護… かなり人工的な庭園だったが…?
快適で適切な利用… とは、どんなだろう…?
残り半分の公園を見れば、分かるのかもしれない。
という事で、後編に続く。
※ いつ行くか未定
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