オークス～俺の本命はあの時決まっていた(どの時だ？)

このnoteを読んでくれてる皆さん、
いつもありがとうございます。
牝馬クラシック第2戦オークスですね。
メンバー揃った感じで楽しみな1戦ですね😊
今回はまず距離実績がある馬がいない。
東京実績は何頭もいますが。
となると予想としては2400mを走れる
血統や戦績から予想するようになりますね。
ただ俺自身、血統はあまり詳しくないので
分かる範囲で予想に組み込みたいです。
さて、俺のオークスの予想ですが
表題に書いたとおり、あの時に決まってました。そのあの時とはズバリ「桜花賞」
勝ったのはスターズオンアースでしたが
後方から外を鬼のような上がりで掛けてきて、惜しくも4着だった、

◎6サークルオブライフ

レースを見てて去年のサトノレイナスを
思い出させる豪快な追い込み、あともう少し距離があれば…と思ってしまう走りでした。
厩舎もサトノレイナスと同じ国枝厩舎。
国枝厩舎と言えば、アパパネやアーモンドアイと言った名牝を育てた名門厩舎。去年も
サトノレイナスをダービーに出走させ、結果は5着でしたが牡馬相手に好走した。
そのサトノレイナスと同等クラスであれば
この東京2400mも充分こなしてくれる。
牝馬の国枝厩舎の看板を背負い、
サークルオブライフがこのオークスを騎手として連覇がかかるデムーロ騎手と共に
勝ち取る。

相手筆頭には同じ厩舎の
○9エリカヴィータ！
前走フローラSで勝利。先行集団の内で脚溜めて直線抜け出そうとしたところを前が詰まったように見えたが僅かなスペースを見逃さず割って入り抜け出して逃げていたパーソナルハイも最後捉えて勝利。最終追い切りは今回騎乗の福永騎手が乗り、良い感触とのこと。東京コース2戦2勝。ここは国枝厩舎のワンツーも期待できる。

3番手評価に▲18スターズオンアース！
今年の桜花賞馬。まだ複勝圏内を外しておらず今回、2冠も期待される。鞍上がルメール騎手に乗り替わり。ただ元々川田騎手は桜花賞のみの契約。今回は大外18番枠ですが、
過去に何度も大舞台で不利と言われる大外枠で実績を出してきているルメール騎手なら
この大外枠も大丈夫にも思える。

🌟3アートハウス！
先日の会見でアートハウスへの思いを語った川田騎手。母がパールコードというのもあり
一層の思い入れで挑むとのこと。その1戦に
中内田厩舎-川田騎手の黄金コンビで川田騎手自身、今年の桜花賞に続いての騎手での2冠もある。

押さえの1番手は
△8ナミュール！
前走桜花賞は1人気ながら痛恨の出遅れ。しかし着順は10着ながら勝ち馬とはコンマ3秒差。結果的に出遅れが致命傷ともなった。
今回は巻き返しもある。ただ今回、最近話題となっている呪いの本命馬に指名されてしまい色んな意味で注目でもある。呪いを払拭出来るかも一つの見所。

押さえ2番手は
△4ルージュエヴァイユ！
前走フローラSは5着ながら後方から上がり最速をマーク。最後の直線では伸びかけたところで不利もありながら盛り返しての5着は次に期待できる走りでした。今回は鞍上が池添騎手。なんか一発の期待もしてくる。

押さえ3番手に
△11ベルクレスタ！
デビューから一貫して大崩れがない。桜花賞も7着ながらコンマ2秒差。実績はこのメンバーでも見劣りせず、須貝厩舎-吉田隼人騎手のコンビは言わずと知れたソダシちゃんと同じ。押さえておきたい。

押さえ4番手は
△13パーソナルハイ！
とにかく逃げる。今回も逃げ残りの可能性は充分。勝ちきるまでは厳しいかもですが
逃げ残りの3着くらいはありそう。

印をまとめると
◎6サークルオブライフ
○9エリカヴィータ
▲18スターズオンアース
🌟3アートハウス
△8ナミュール
△4ルージュエヴァイユ
△11ベルクレスタ
△13パーソナルハイ
ちょっと相手がおおくなってしまいました。

以上が今年のオークスの予想となります。

最後までお付き合いありがとうございます。
何とか寝落ちせず書けました。
現在の時刻01:09です。
でも予想はやはり楽しいのでつい時間を
忘れてしまいます。(日曜も仕事ですが)
楽しい事があるから仕事も頑張れる。
この予想が読んでくれた皆さんの参考になれば嬉しいです(^-^)