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仕事依頼のページ(物流管理) 

社内には問題がいっぱい
物流業や製造業の物流部門において、さまざまな問題が頻繁に発生していませんか?
ほとんどの作業をパートタイマーのスタッフや、派遣スタッフに任せきりにして、コミュニケーション不足になっていませんか?
問題点の提起や生産性の向上などを全員が周知することに苦戦していませんか?

上記の問題はどこにでも発生しますが、そのような問題を効率的に、かつスタッフのポテンシャルを上げつつ解決する方法があります。

現場経験者の管理職が少ないという現実
私は物流業や製造業の物流部門で40年以上勤めてきました。倉庫スタッフからスタートし、トラックドライバー、フォークリフトオペレーター、クレーンオペレーター、新規営業、一般事務、運送便配車、協力会社開拓、生産管理、品質管理、コスト管理、業務改善、ISO推進委員、社内勉強会講師など、物流についての用語の解説から、生産計画の立案までをスタッフに説明してきました。

パートタイマーのスタッフが朝1時間の作業を私と一緒に監督するだけで、1日の作業予測を立てて、残業が必要か否か、時間帯による生産性の推移などを計画できるようになりました。

実例として〜
・年間発送個数〜前年比194%(大手宅配運送業)
・平均発送単価〜全社平均より20%アップ(大手宅配運送業)
・出荷作業人時生産性〜78ptから135ptにアップ(大手倉庫業)
・出荷ミス〜24ヶ月連続ゼロ(大手倉庫業)
・作業スタッフ向けセミナー〜B to B、B to Cとは?ECとは?(大手倉庫業)
・社員向けセミナー〜ガントチャート作成手順(大手倉庫業)

現在もパートタイマーのスタッフに、生産管理のバイブルとして名高い「ザ・ゴール(エリヤフ・ゴールドラット著)」の解説をおこなっています。時事ネタも交えつつ、敷居を低くし、飽きのこないセミナーをおこなっています。

鉄は熱いうちに打て
人員不足の昨今、現場スタッフの確保や採用にお悩みのことと存じます。せっかく仲間になったのに、説明や指導が不十分なために退職するスタッフが一人でも減るようにしませんか?

物流管理や人員配置、生産性向上、業務改善などをお手伝いさせていただきます。社内セミナーや一定期間の出向など、ご相談いただければ、対応させていただきます。

noteのメッセージでご連絡いただけたら幸いです。
Takeshi Tada

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