【生活】スレッズを使ってよかった、noteを始めてよかった。そう思えた瞬間
Twitter離れの加速
イーロンマスク氏自体は、天才的な人だと思っていて私にとって好きな部類に入る方。社会に好循環をもたらすハレーションをこれからも世界レベルで起こしてほしいと思っています。だけど、twitterという一つのSNSに限定してとらえるとそこはちょっと違っていて、おススメに登場してくるツイートの目を覆いたくなる内容の数々。
炎上系もしくは晒し系動画を興味のないユーザー勧めてくるセンスというのは一体どうなっているのでしょうか?
投稿ネタ自体がちょっと自分の中で受け入れられなくなっていた矢先に登場したのがスレッズ。リリース初日から試験的に使い始めています。
引用コメと返信コメ、それぞれ1件ずつ
始めたばかりの無名人なので、当然フォロワーはごくわずか。
一人二人にさされば十分と思って元々SNSを使い始めたので、”いいね”とかフォロワーを増やすことに意欲的ではありません。ほんの一瞬でもポジティブな方向に感情が動いていただけたらそれで十分。人間一人がやれる力なんてたかがしれています。
9日の日曜日、スレッズへ投稿したときのできごと。
30年近く前の雑誌に載っていた写真を引用先を明示してコメントしたところ、写真にうつっていた当事者の1名から反応がありました。その方はおおよそSNSに関心なさそうな人だったから、著名人どころか私のような一般人の投稿に目を通していたことに驚きました。
「一人二人にさされば・・・」
この目標を実現できたのがうれしかったですね。
"なりすます"ことを楽しみたい
「なんでSNSやってるの!?」とツッコミ入れられるの覚悟でお伝えすると、読まれていないことにどこか安心している自分もいます。
記事を書いている間は、その職業の人になりすましているところがあって、例えるなら子供の頃に誰しも体験したであろう「〇〇ごっこ」みたいな要素が大きいです。
子どもの頃から妄想癖が大きかったですからね。もしも自分がプロ野球選手だったらという想定で、お立ち台に登ってインタビューごっこなんてよくやっていました。
noteを通じて”ライターごっこ”を何年かやり続けていて、本当にわかったのですがプロの方は本当にすごいです。それでご飯を食べていくって、一体どれだけの文才があったらそんなこと実現できるのでしょうか?
書き手の方に尊敬の念を持つことができたのはnoteをやっていて大きかったことの一つです。
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