水漏れ事故の続きです
一昨日(5/14)給水排水管理会社の人が、私の住む部屋の上の階の人と話しをして、妻に報告してくれました。
(水の状況の確認、漏電の確認等で、誰か家にいてくださいと言われたので、妻が会社を早退してくれました)
そして昼過ぎに妻からLINEをもらいました。
「上の人が、洗面所の水出しっぱなしで出掛けていた。
しかも洗面所のせんを閉めたまま?とか。。。だから、汚水ではない。
損害は上の人の個人負担だから、上の人との話し合いになるらしい。
今日の夜、ご挨拶に来る」
水の色が茶色だったので、わたしは汚水ではないかと心配したのですが、洗面所の水で良かったです。
しかし、一度、床や天井裏に溜まった水なので、翌朝はタオルから木材が古くなった臭いと接着剤が混ざったような変な臭いがしました。
でも、洗濯すればきれいになるレベルです。
妻のコートに茶色い水がかかってしまったので、妻は手洗いをしていました。
夕方、上の階の方が、ご挨拶に来られました。
何度も頭を下げて謝罪されました。
お気持ちは十分伝わりました。ご自身も大変だと思いますので、こちらから損害賠償を求める気持ちにはなりませんでした。
ただ、保険に詳しい方から良いアドバイスをいただいたので、保険は利用させていただこうと思います。
実は今の団地に引越してきて、1年ぐらい経ったときに、同じように天井から水漏れがありました。
そのときは今回ほどは酷くなく、ポタポタ水滴が垂れる程度でした。
原因はわたしの部屋と上の階の部屋の間の水道菅の故障でした。
今回は広範囲だったのと、水量が多かったので、前回とは違うなと思いましたが、洗面所の水を出しっぱなしにすると、どうなるか体験しました。
水漏れが起きたのが夜中だったことと、複数の階で起きたので、管理会社の人も対応に追われて、帰られたのが3時半過ぎでした。
わたしが眠りに着いたのが4時で、いつもは5時半ぐらいに目を覚ますのですが、7時まで眠ることにしました。
天井からの水漏れは、こちらに越してきて2回目ですが、その前は実家を建て直す前の雨漏りで、あちこちに茶碗や空き缶を置いてしのいだ昭和の生活を思い出しました。
個人的に思うのは、確かに上の階の人のミスではありますが、上の階の人が100%負担するのではなく、この団地の管理事務所が入っている保険をある程度利用してくれたらいいのになと思いました。
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