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海老澤剛の生い立ち69-前回「生命即神」の補足

前回の記事の「原子の構造が銀河の構造と同じこと」が生命とどう繋がるのか分かりづらいと言うメールをいただいたので、補足します。

命の働きが形になっている体を見ると、肉体は細胞が集まってできていて、細胞は原子が集まってできています。
原子は素粒子が集まってできていますが、この素粒子の動きは、天体の動きと同じで、自転しながら公転しています。
微細な粒の世界も、広大な宇宙の天体も、同じように宇宙空間の力を受けて動いています。
そして、自力ではなく、空間の力の働きで回転運動をしています。

わたしはこの空間の力宇宙の力であり、大自然を生み出し、生き物生かしている力だと思います。

最近、家では妻が「体感覚」の重要さを、繰り返し言うようになりました。
体感覚は、宇宙的感覚そのものですね。

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