おとぼけ家長

私的な話し。
妻との二人暮らしの家長。

先日、クリーニング屋さんに長々と冬物を預けていたので取りに行くという用事があった。
生憎小雨がパラつく天候だったものの、期日も迫っていたので足早に向かう。道すがら小腹が空いていたのでラーメン屋さんに立ち寄る事にした。雨足が強くなる事を恐れて先にクリーニング屋さんに行くかを迷ったのだけれど、荷物があるのもなと思い先に食事を済ます事にした。

少し話しは飛んで…。

子供の頃から、お使いついでにジュース買ってきて良いと言われると、用事を忘れてジュースのみ買って帰ってくるという、なんともお馬鹿な片鱗をみせていた私だったが。　

話しは戻って。
ラーメンを食べ終えお腹が満たされた私はすっかりクリーニング屋さんへの用事を忘れて、手ぶらのまま帰宅してしまったのだった。妻から叱責されたのは言うまでもない。

三つ子の魂百までとよく言ったもので変わらない自分を恥じらいつつも、おじさんなっても変わらんなーと自分自身に苦笑してしまった。妻からは苦笑を通り越して呆れられていると思うが。
これはあくまでもプライベートな話しで。仕事はしっかりやりますので、ご心配なく。(笑)