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vol.41 ウェビナーの風を日本にも

こんにちは。宇宙思想家の福島です。
宇宙大交流時代に通用する思考・思想を模索・提案しています。
(写真は東京証券取引所でのZoomウェビナー準備の様子:著者撮影)

宇宙的思考とオンラインの親和性

宇宙的思考というものを普及していく上で、オンラインの世界というのは切り離せないなと日ごろから思っています。とても親和性が高い。

なぜならオンラインは、簡単に空間を飛び越えられます。
思ったその場で、自分の空間を相手に提供できるからです。
これからは、”風の時代”などという人もいますね。

すなわち、思ったことをどんどん実行フェーズで打ち出していく時代。
ものおじしてないで、出し惜しみしていないで、どんどん出していく。
そしてしなやかなに時代に新しい風を入れていく。
古くなり機能しなくなった制度や習慣は新しいものに置き換えられていきます。(もちろん伝統や価値あるものを否定しているわけではないですよ。それはそれで大事なものは守っていきつつのお話です)

日本ではまだまだ知られていないウェビナーの世界

ウェビナーとは、ウェブを通したセミナー(ウェブ+セミナー)のことです。アメリカなど距離移動が多い海外の地域では、これが盛んです。なぜなら講師も受講者も、いちいち空港まで行き飛行機に乗らなくてもウェビナーによって自宅からさまざまな情報にアクセスが可能になったからです。少し前までは回線の状況が悪くてシステムダウンしたり、複数の受講者がいるとコンテンツが見聞きできなかったりということがありましたが、通信インフラも整備されたので、スムーズにコンテンツが視聴できるようになり、利用者も提供者も爆発的に増えました。

しかし、日本はたいがいの都市間は、日帰りもできるため、セミナーはまだまだ現地で直接開催というものが多いのが現状です。しかし、今日の感染症とか移動コストやSDGsなど環境を意識した経済活動ということになってくると、こうしたオンラインセミナーの利用者は増えていくはずです。

写真のように、先日も、東京証券取引所において経済産業省主催のDX銘柄説明会を弊社にてZoomウェビナー提供させていただきました。

ウェビナーはオンライン会議と何が違うのか?

オンライン会議は、数名~多くて数十名の規模の開催が想定されます。
それに対し、ウェビナーの参加者はオーディエンス(視聴者)という立場での参加を想定しています。同時に多人数に対して、ブロードキャスト(放送)するようなイメージです。

Zoomウェビナー講座を企画してみました

今回、人数限定ではありますが、Zoomウェビナー講座を企画してみました。一人でも多くの方にウェビナーの面白さを直接体験いただければと考えています。

Zoomウェビナー講座(6名限定)のご案内、こちらになります



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