日々の記録 その3
4連休が終わり、明日は仕事です。
家から1分のコンビニに行く時以外は外出していなかったので、今日45分くらい散歩したのですが、なんか早くも足がガクガクする。。。ネモフィラが綺麗でした。
禁煙も続いています。もうそろそろ1ヶ月。仕事に行かないからストレスも溜まらない、飲み会にも行かないから吸いたいタイミングも少ない、禁煙をするにはいいタイミングでした。
それはそうとNative InstrumentsのMASCHINE MK3(マシーン エムケースリー)を買いました。
このMASCHINE MK3は、前提としてMASCHINEというソフトウェアがあって、そのソフトウェアを操作するためのパッドコントローラーという位置付けです。どちらかと言うと作曲のための道具というイメージで正しいと思います。
パッドを使用して作曲するスタイルは、ロックやポップスではあまり使用されず、ビートを主体としてHipHopのような音楽でよく使われていてます。
HipHopはカッコイイビートを一つ作ってしまえば、曲を通してそのビートを循環させる、所謂1ループものが多いので、ポップスのような曲展開が多い楽曲と比べると作曲に掛かる手間が幾分か楽な感じがあります。
なんでこんなものを急に買い始めたかというと、BeatStarsに代表されるビート販売サービスが海外で数年前から流行っているそうで、それを聞いて「わ、楽しそう!」って思って勢いで買いました。在宅期間も増えて空き時間も増えましたし。
BeatStarsでは、自作したビートが色んなプランで販売出来ます。
「MP3形式で提供、サブスクでの再生回数の上限が1万回まで、だから2,000円」とか「wav形式で提供、サブスクでの再生回数は無制限、有料のライブでも使用可、だけど25,000円」といった感じです。ビート版のストックフォトみたいな感じ。
日本でも徐々にHipHop人気が高まってきてますが、Spotifyのグローバルチャートを見るとトップ10の大半がHipHopというくらい音楽業界のメインストリームになっていて、とにかくラッパーを目指す若い子が増えてるみたい。でも若い学生の人はオリジナルビートの作成依頼を出せるほどの金銭的余裕がないので、こういった低価格からビートをゲット出来るサービスが普及したみたいです。
こういうカルチャーを初めて知って、面白そうだしやってみようと思った訳ですよ。(なに、この日記)
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