見出し画像

風の時代のClubhouseのワープ体験

Clubhouseを1月31日に使い始めて3週間、まだまだ活用し尽くしているとは言えませんが、自分なりの思いを書いてみようと思います。

まだiPhoneユーザーしか使えない状況なので、どのくらいの方が使ったことがあるのかわからないですが、個人的にはすごくありがたい新しいSNSのアプリだと思っています。

使い始めの頃はミーハー心から、著名人や芸能人、テレビ番組の裏で連動しているroomや、リアルの友人がやっているroomを覗きにいって、一週間くらいはClubhouse中毒気味で睡眠時間減らしてまでも、色々と分析しながら聴いていました。

そうした中でもやっぱり個人的に好きなスピ系、旅や旅行系、エンタメ&アーティスト系などの同じ価値観や属性、趣味など自分が興味あるroomを訪れることが多くなり、そこから色々な変化が起こったような気がします。

自分が居心地の良いroomやお気に入りのモデレーターのroomに入り浸るようになり、そこにいる方達と会話することで仲良くなっていくことで繋がりの輪が広がっていってます。

自分でも写真関係のroomを友人と立ち上げたり、友人のroomをサポートしたりすることでその繋がりのスピードは加速していくような気がします。

日本でも北海道から沖縄まで、海外もアメリカやメキシコ、東南アジアやヨーロッパ、オーストラリアなどに住んでいる方達とも繋がることができます。

今までのFacebookやインスタなどのSNSでは考えられないような不思議な出会いや、懐かしい友人や知人との再会もあり魂のワクワクも加速しています。

声には波動やエネルギーが乗り、空気感さえも伝わります。
なのでタイトルにひかれてroomに入っても2,3分も聴いてられないような居心地の良くないroomがたくさんあるのも事実です。

でも今までなら著名な作家やアーティストの方のセミナーや講演会でお金を払わないと聴けなかったようなトークや、いる場所関係なく直接質問できたりする手軽さは最高だと思います。

個人的にはClubhouseを開発してくれた方達に感謝です。


2月頭はテレビの情報番組やニュースでも取り上げられて、芸能人、タレントの雑談部屋も多かったのに、今ではほとんど見なくなり、3週間でブームは終わったかのようなネガティブな側面だけを伝える情報番組も出てきて、うまく活用したこともないタレントや専門家が恐怖心や不安を煽るような発言をしているのを見ます。

アプリの裏で情報を吸い取られるとか、AIに音声認識の情報を学ばせてるとか色んな話もありますが、裏がどうであれ、結局は使う人のリテラシーの問題で良い使い方をすれば、まだまだたくさんの可能性を秘めた活用ができると信じています。

コロナ禍ということもあり、気軽に集まって雑談したりコミュニケーションを取りにくくなった今、同じベクトルの仲間を増やしてこれから行動していくための準備期間だと思って、しばらく活用していこうと思います。


また気づきがあったら書いてみようと思います。


それでは!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?