コハラタケル

写真家 長崎県出身。 建築業・フリーのライターを経てフォトグラファーに転身。SNSやw…

コハラタケル

写真家 長崎県出身。 建築業・フリーのライターを経てフォトグラファーに転身。SNSやweb媒体での広告写真を中心に活動 / 2023 ライカギャラリー東京・京都にて写真展「撮縁」を開催。 / Contact ▷ takerukohara@gmail.com

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          小学生の頃から格闘ゲームが好きで、よくプレイしていた。僕が子どもの頃は本屋さんの裏通りに筐体があったり、お米屋さんの目の前に筐体があったり、いたるところにゲーム筐体があった。今のように家庭用ゲーム機が主流ではなく、ゲームセンターを含む、筐体でゲームプレイをするというのが日常だった。 格闘ゲームといってもいろんなゲームタイトルがあるのだが、今、盛り上がっているのがストリートファイターシリーズの最新作、スト6だ。 ストリートファイターがタイトルに入っている大会はいくつかあるの

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          【#503 本音の声】写真を撮らない妻も好きなヴォルフガング・ティルマンス

          2023年、妻と表参道ビル内のエスパス ルイ・ヴィトン東京で行われたヴォルフガング・ティルマンスの展覧会「Moments of life」行った。 妻はそのとき初めてヴォルフガング・ティルマンスの写真を見ることになるのだが、非常に気に入っていた。僕はその反応を隣で見ていて「やっぱりティルマンスの写真は人を惹きつける何かがある」と思った。 ホンマタカシさんは著書『たのしい写真 よい子のための写真教室』でティルマンスの技術的な部分を"小型カメラで、ニューカラー的な撮り方"をし

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          【#502 本音の声】肌の質感

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          【#501 本音の声】展示作品は対話できるかどうか

          写真は選定がもっとも大事だと昔から思っていて、とくに展示する作品となると最終的にどれにするのかというのは誰もが悩むことなのではないかと思う。 いや、逆に悩まない人もいると思う。ステートメントやコンセプトが明確にある場合、あとはそれを実行できるかどうかなので、準備でほぼ決まっているという場合もあるだろう。 もうちょっと違う感覚で展示する作品選びにおいて何を重視するのか改めて考えたとき、僕は"対話"が大事だと思った。

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          【#500 本音の声】機材の使い分けでコントラスト(対比)を出す

          荒木経惟さんの言葉を引用して、カメラの重要性について話したが、僕は機材によって自分のスタイル(その日の写真の雰囲気)を調整するようにしている。 最近はLeica m-p 240 と Leica Q3 の組み合わせで撮影することが多いのだが、これは"静と動" のバランスで分けている。

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          【#500 本音の声】機材の使い分けでコントラスト(対比)を出す

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          【#002 本音の声】自分でも気づいていなかったストレスと不安

          ※2020年4月の記事です。 ※noteメンバーシップでマガジン機能が使える前の過去の記事をそのまま載せています。 ※改めて読み直すと、当時の心境とかが言葉の節々に出ていて、ツラかったんだろうなと思います。この頃の本音の声は日記みたいな感じでしたね。ほかでロケ地の公開やラジオなどもやっていたので、本音の声は気軽でいこうという気持ちが強かったのかもしれません。塩谷さんも今はあまり記事を追わなくなってしまったな。 みなさん、おはようございます。 サークル開設から2日目。

          【#002 本音の声】自分でも気づいていなかったストレスと不安

          【#001 本音の声】知り合いがいるのが一番のプレッシャー

          ※noteメンバーシップでマガジン機能が使える前の過去の記事をそのまま載せています。 ※2020年4月。メンバーシップでの初めての投稿ですね。 早くも15名の方に参加していただき、本当に嬉しいです。ありがとうございます。 このサークルでは"カジュアルさをキープしたい"と思っています。そのために1,100円という参加しやすい料金設定にしました。 僕自身、カメラのメカニック的な部分はあまり知らないことが多く、「おいおい、そんなことも知らないのか?」という発言はたくさん

          【#001 本音の声】知り合いがいるのが一番のプレッシャー

          【#499 本音の声】むしろデジタル

          ホンマタカシさんの『たのしい写真』 読むのは2度目なのだが、1度目は何もわかっていなかったんだなと痛感している。今の時代に参考になることばかり書かれている。ゆっくりしたペースで読んでいるので今年の終わりまでこの1冊を読んでいそうな気がする。 あくまで僕が考える日本でのSNSの観点で話すが、今は……

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          【#499 本音の声】むしろデジタル

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          【#498 本音の声】

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          【#498 本音の声】

          【#497 本音の声】最低でも2台持ち

          #495 で少しだけ荒木経惟さんの話をしたが、このほぼ日に載っている菅原一剛さんの「荒木経惟さんに教わったこと」の内容は本質的で何度も読み返している。(荒木経惟さんが話していることなのだから本質的なのは当たり前なのだけど) 最低でも2台持ち。 今回のタイトルなのだが、明確に撮るイメージが決まっている場合はむしろ1台と1本のレンズで良いと思っている。複数台持てばいいってものじゃない。 ただ、最低でもコンパクトカメラは持っていてもいいんじゃないかなというのが僕の考え方だ。で

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          【#496 本音の声】現場での応用力

          準備をして、現場で崩す。 今日は#494の続きの文章。 僕の場合、言葉での準備を進めたあと、最終的には現場でそれを崩すようにしている。「じゃあ、準備する意味ないじゃん」と思う人もいるかもしれないが、準備は必須だ。

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          【#496 本音の声】現場での応用力

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          【#495 本音の声】カメラを変えることで強制的に自分の写真を変える

          今日は昨日の続きを……と思っていたのだが、変更する。どうしても今日、話したい内容があるから。 僕は荒木経惟さんの写真は昔から見ているのだが、実はまだ1冊も写真集は買っていない。別に避けているわけではないのだが、なんとなく心の中で喜びを残しておきたいというか、最初の1冊で何を買うかということに関しても迷っているのかもしれない。

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          【#495 本音の声】カメラを変えることで強制的に自分の写真を変える

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          【#494 本音の声】思考の段階で対比(昔からある広辞苑、最新のchat gpt)を取り入れるように意識している。

          先日、鍵垢Xでこのようなポストをした。 「合同写真展で作品に対して現場の説明はしてくれるけど、その現場で撮る必要性や意図を話してくれる人はほとんどいない。」 要するにコンセプトの有無について話しているのだが、別にコンセプトを重視しなくてもいいと思っている。写真家のTakako Noel さんは以前のインタビューでこのように話している。 「Takako Noel さんがビジュアル重視だったら、ビジュアルだけを考えればいいか」このように考える人もいるかもしれないが、ビジュア

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