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2022ホニャラの夏休み!(その1)

6月某日、ホニャラ常連のこいずが、7月に連休を取ってキャンプに行く!という話を聞きつけ、便乗してホニャラもキャンプに行くことに。
なんだかんだで常連を誘っていたら、なんと6人で行くことに!
そんなホニャラキャンプの様子をお届けします!

メンバーも確定し、楽しみにしていたものの、1週間前から二日とも雨の予報という悪条件。しかも、瑛美ちゃんが火傷を負い、一時は両手が使えないという事態に。

こんな状態でキャンプできるのか?ということもあり、いったん中止も視野に入れつつ当日が近づく。
しかし、僕の晴れ男パワーが通じたか、1日目は曇り予報に。2日目はまだ雨マークだが、なんとかなるだろうと決行することに。幸い、瑛美ちゃんの手も順調に回復し、気を付けていけば大丈夫だろう(本人にケガ人の自覚がないのが不安だが)

前日に暫く使っていなかったキャンプ道具の確認と一部買い出しで大忙し。テント2台とタープを積み込み、ホニャラキャンプの当日を迎えるのだ。

荷物満載のクルマを走らせ、途中の駅でさとポンと合流。
前日か現地入りしているこいずさんによると、現地の天候も良いようだ。
キャンプ場近くのスーパーで、地物の海鮮を仕入れてお昼ごろ、現地入りだ。
今回、ベースとする和田キャンプ場は、日本の渚百選にも選ばれる若狭和田ビーチのすぐ横。オーシャンビューの絶好のロケーションだ。
3連休の最後という事もあり、少しづつ帰る人もいる中、テントを張る場所を決める。
一番海沿いのサイトに決めた。




お昼ご飯を食べたらテントの設営。
経験者の僕とこいずさんを中心に、組み立てていく。
1番大きいサイズのテントは、慣れないこともあり、なかなか組み立てるのに苦戦。

なんとか、ホニャラのキャンプサイトが完成!みんなはノンビリダラダラ。

 僕は早速海に入って一泳ぎ。しかし、あまり透明度は高くなく、潜ってもあまり面白くない。さらっとビーチの端まで泳いで戻る、単純往復で終わらせて後はノンビリすることにする。

アーミーも到着!
ボチボチバーベキュー(第一弾)を開始しよう。
ブロックの豚肉は、軽く味付けて煮てから焼く、チャーシュー風に。
明るいうちからジワジワと焼き始める。
波の音が心地よく、テンションも上がる!

ふじポンは仕事終わりで19時ぐらいに到着とのことなので、午前中に温泉に行ったというこいずさんをお留守番として、僕らは出迎えつつ、温泉にも行くことに。

若狭和田駅のホームで、瑛美ちゃんも含めて、4人で敬礼してふじポンの到着電車をお出迎え。そのうち3人は現役又は元鉄道マンという、豪華なお出迎えだ。運転士さんもビビっただろう。
ふじポンはいつも通りの?ひょうひょうとしつつもちょっと嬉しそうな顔で降りてきた。

温泉で疲れを癒し、いざバーベキュー第二弾。こいずが火を保持していてくれたお陰で、早速のスタートだ。

夜にふさわしい?深~い話も飛び出したりしつつ、炭火を囲んで語らう時間。時々、瑛美ちゃんやアーミーが離脱(仮眠)したりもするが、夜の時間はゆっくりと過ぎていく。
〆の焼きそばはしっかりと作り、満腹で寝床に入ったのは、深夜2時ごろだった。

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