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百貨店がほとんど閉まってしまいました。だけどなぜかワクワクしている。

こんにちは。

昨日、百貨店の4月前半の売り上げが6割減以上というニュースが入ってきました。

実際、僕もアップリケを全国百貨店に卸して販売してもらっているのですが、百貨店の落ち込みは超弱小メーカーですが、もろに大打撃受けています。

今や、都市圏の百貨店は閉まっていますし、お取引先の他の小売店の多くも臨時休業されています。

川西阪急2020-1

今は唯一ネットショップへの卸しと自社のネットショップのみが収益源。だけど商材にもよりますが急にオンライン需要が高まってはいないのが現状。

小売はイラストレーションと違って、急に大きく売り上げが落ちるとは想定していなかったのですが、甘かったですね。まさか一斉にお店が閉まることが起きるとは思いもよりませんでした。


百貨店始め、オフラインでの小売業のひとは閉めている限り収益上がらないので、ものすごく大変だと思います。

作り手側も一緒でかなり大変だけど、売り先がないなら、オンラインを模索したり、違う道をアプローチする良い機会なのかもしれません。

何が正解なのかはわからないけど、じっと昔の状態に戻るのを待っているのだけは不正解というのだけははっきりしている気がします。


何ができるか、いろいろ試行錯誤してもがくしかないですね。ゼロに戻ったと思って、面白いことが生まれるチャンスかもしれないですしね。
(このnoteを再開したのもその一環ですし)

周りも悲観的ではなく、前向きに動き出しているので置いて行かれないように動いていきたいです。

世の中大変な状況なんですが、なぜか今はワクワクしています。
作ることはどんな環境でもできることに感謝です。