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株式会社フィードと有名ブランドのコラボレーション物件が贅沢すぎた

最近は、働き方の多様化やテレワークの普及により、自宅にいる時間が増えたことで住宅に求められることが変わってきました。
立地や間取りなど実用性が求められていた時代から、暮らしを楽しむデザイン性や快適性が求められています。

そして需要の変化により、自分の趣味や好みに合わせたリノベーション物件や、デザイナーズマンションなどが増えてきました。

その中でも、シングル層向けにコンパクトマンションを開発・販売している株式会社フィードと有名ブランドのコラボレーション物件が、ハイクオリティすぎると話題になっているということで、どのような物件なのか調べてみました。


第一弾!株式会社フィード × ラグジュアリーブランド「Hennessy(ヘネシー)」

株式会社フィードは、2015年にコンセプトブランディングプロジェクト第一弾として、ラグジュアリーブランド「Hennessy(ヘネシー)」とコラボレーションしたEXLUX(エグラス)シリーズを展開しました。

この頃から早くも“部屋飲み”という文化が社会に根付きつつあることに着目し、部屋にはワインセラーが完備されていて、自宅で優雅にお酒を味わえる居住空間が実現されています。

さらに、暮らしの価値を上げる充実した設備も魅力です。
リビングでは、大画面のホームシアターシステムが楽しめます。
バスルームには、美容とリラックス効果が期待できる「人工炭酸泉」が完備され、キッチンには、健康で注目されている「水素水」の水栓が搭載されています。

そして、オプションでは「シークレットチャンバー」という、趣味を楽しめる小部屋を設置することもできます。
シークレットチャンバーは、ウォークインクローゼットや隠しドアから入る設計になっていて、まるで秘密基地のように自分の好きなものを好きなだけ詰め込める空間です。

まさにHennessyの高級ブランデーを感じさせる、スタイリッシュで落ち着いた空間が味わえます。

第二弾!株式会社フィード ×シャンパンブランド「CARBON」 × 自動車ブランド「PORSCHE(ポルシェ)」


次に、第二弾として展開したのが、シャンパンブランド「CARBON」とコラボレーションしたC’s Collection(シーズコレクション)シリーズです。

「ミルーナヒルズ舎人 C’s COLLECTION」では、世界最大級の自動車ブランド「PORSCHE(ポルシェ)」が全面協力し、サブスクリプション型でポルシェのカーシェアリングサービスを導入しています。
様々なメディアでポルシェに乗せるマンションと話題になりました。

C’s Collectionのマンションは、世界的建築デザイナーの谷山 直義氏を起用し、CARBONの上質なシャンパンから想像される世界観を、外観やエントランス、内装細部まで凝ったデザインが施されています。

例えばエントランスの照明は、シャンパンの泡をイメージした配置になっていて、エレベーターに向かって照明の密度を濃く設置しているというこだわりっぷりです。

こういった最高級のシャンパンCARBONのブランドイメージを、素材、配色、光の演出までこだわり、マンションに一歩踏み入れた瞬間から室内まで、上質な空間を一切妥協せずに再現されています。

その結果、ハイクオリティな居住空間に、人とは違う車に乗れる喜びやラグジュアリーカーが持つ特別感を加え、さらに上質な暮らしを提供することで、居住者の満足度を上げることに成功しました。


第三弾!株式会社フィード × DIESEL LIVING

そして、最新にあたる第三弾は、「DIESEL LIVING」とコラボレーションしたDシリーズです。

DIESEL LIVINGとは、イタリアのライフスタイルブランド「DIESEL」のホームコレクションラインです。
株式会社フィードは、DIESEL LIVINGと連携し「DIESEL LIVING LAB」をプロデュースしています。

DIESEL LIVING LABでは、“JAPAN”をコンセプトとしていて、畳や陶器などの日本の伝統文化とDIESEL LIVINGの家具を融合させることで、新たな住空間を提案しています。

例えば、Dシリーズ最新の「ミルーナヒルズ D 松戸」では、コンセプトを【Live in fashion】とし、ファッションと暮らしを掛け合わせ、​服にこだわるように家にもこだわりたいという人に向けて開発されました。

エントランスには、竹を並べた温かみのある壁面で迎えられたり、藍染めの生地を使ったDIESELのデニムを想像させる作品が飾られたり、ラグジュアリーな空間の中に日本を感じさせるデザインが所々に施されています。

また、大理石のタイルに畳のアートスペースのある玄関、壁紙のグレーに合わせて窓のサッシやコンセントなども黒に統一させたり、内装の細かな部分までDIESEL LIVINGのブランドイメージを取り入れたインテリアデザインになっています。

まとめ


今回、贅沢すぎると話題になった株式会社フィードと有名ブランドのコラボレーション物件を調べてみました。

どれもまるで、ラグジュアリーホテルのような居住空間が実現されていました。
こんなおしゃれな部屋に住めて、自分の資産になるなんて理想的ですね。


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