自己肯定感について

最近メディアで自己肯定感について結構話してる気がする。私の子どもの頃はこんな事なかった。

とにかくみんな右にならえで同じ事を要求される。できなかったりはみ出した人はいじめの対象だし先生のターゲットにされる。ターゲットは言い過ぎかも?だけどめっちゃ怒られて体罰もありだった。

給食とかもそう。残さず綺麗に食べなさいで食べれないと夕方まで残される…そんな教育でした。

私は思いっきりそのタイプでみんなと同じような事をする事も出来ず偏食も多すぎて何時も怒られてた。呆れてた先生もいたかも?

ウチの子が幼稚園の時もそうだった。あれが出来ないこれが出来ない…と担任にいつも言われてこれじゃ自己肯定するというより自己否定の塊になっちゃうよね。

今まで私が怒られてきたこと、言われて来た事が割と障害のせいだった。「やれば出来る」なんて呪の言葉何度も言われたけどやってもできなかったんだ。

ちなみに自己肯定感は自分の良い所も悪い所も全部含めて今の自分に価値があるって思える事。私は1ミクロンも持ってませんが…

そんなふうに思える日…来るのかな?