酸味苦手だけど華やかな味が欲しい?堀口珈琲8番ブレンドがおすすめ!
あ〜なんか味がチョコとかナッツぽくない甘いコーヒー試してみたいなぁ〜、でも酸っぱいの苦手だからなぁ〜
と思っている方に是非おすすめしたいコーヒー豆。
堀口珈琲の8番ブレンド!!
実は堀口珈琲さん少し前にブレンドを全てリニューアルし、新しい味へと変わっているのです。
私も「どうせ、豆の値上がりでそれっぽく言ってるだけっしょ〜」とか思ってました。
今回8番のブレンドを飲んでみるとびっくり!リニューアル前のこの豆を飲んだことがあるのですが味が大きく変わっていました。いやー結構変わったなって感じましたね。
今回はこの8番ブレンドの紹介させていただきます。
フレーバーが激変!?正統派深煎りコーヒーから華やかな深煎りコーヒーに
リニューアル前に飲んだ時、このブレンドはガツンとコクとビター感を感じられる、けれどキレの良さでまた飲みたい!というようなコーヒー豆でした。かなり正統派の深煎りだけど、確実に深煎りに求められているものをはっきり見せてくれるような豆でした。
しかしながらこれ、公式が紹介している豆の概要と少し違うんじゃない?思ってもいたんですよ。
こちらの絵を見てもらうとわかるのですが、8番のフレーバー大雑把にいうとはハーブとフルーツの味が合わさったものなっていますが、正直僕はこの味は感じられませんでした。おいしかったしリピートしたい!とも思える味だったのですが、初めて買った人からしたら思ってたのと違う‥となった方もいらっしゃったのではないでしょうか?
今回の8番ブレンドはそれを払拭するかのような華やかな、それでいて複雑な味わいを表現してくれています。
公式の表現するカシスのような華やかさと、深煎りの引き出すビター感が相性がよく、複雑だけどたしかに酸味が感じられるフルーティさがあり、それでいてきつさのないまろやかな味わいとなっています。
「いや深煎りでカシスの酸味って、なんかきつそうなイメージない」 と思った方も大丈夫!
是非飲んでみてください!
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