見出し画像

やる気の賞味期限

やる気とかモチベーションとかは維持するのが難しいとされてると感じている。
やる気スイッチを探す広告もあるくらいだからそうなんだろう。

最近自分の体験でやる気には賞味期限があるな、自分のやる気の賞味期限を知っておくと不必要に自分を不幸にすることは減らせるかもなと思ったので書く。電車乗ってて暇だしね。

最近不動産事業をやってみたくて、本を読み漁っていた。10冊くらい読んだところで次の本に手が伸びなくなって来た自分がいた。
1-3冊:読み方に慣れ始める、新しい知識が多く、楽しく読める。
4-6冊:こういう人だからこういうこと書くのかなど著者ごとの色が何となく分かってくる。大事なことは大体理解できる。でも聞いたらあんなこと言ってるな程度。血肉にはなってない。
7-10冊:惰性を感じつつも、まだ読める。全然違う系統の本を織り交ぜながら読む。大筋やポイントがわかって必要なページ、不必要なページの判断をしてついばみながら読む。
こんな感じだった。

ある程度成長曲線の伸びが緩やかになったからというのもあるが、飽きたんだと思う。
だから内見など実際の行動に移してみることにしている。
それでもやっぱり当初ほどの勉強へのやる気だったり、内見へのやる気だったりがなくて、やらない理由を探してる自分がいることに気づいた。

話は逸れるが人間言い訳させたら本当に上手。びっくりする。言い訳できる自分すごいぞ。

で、その時にやる気は賞味期限があって、私の場合は1ヶ月-1.5ヶ月くらいだった。

やる気を継続させたいならその期間の内に次のアクションを取るように計画しよっと。

やる気の賞味期限の話おわり。

自分の好きなことをやれば、やる気とかモチベーションを上げるなんて言葉は出てこない!という意見もあるし納得も出来る。
ゲームとか英語とか好きなことやってる時はやりたくてやってるからやる気なんて考えない。
でもこれ言うとやる気が出てないものは自分が好きなことじゃないんだ!と謎思考が働いてやらない方向に持っていきそうなので、私は無視します。出来るだけ。

私、言い訳しちゃうので!!!

【自分のえらいところ】

・noteを書いたこと
・発見を言語化した上に共有までしたこと
・消費に使ったであろう時間を創作に使ったこと

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?