【解決済！】simple 301 redirectsがドメイン内記事リダイレクトが不可の原因と対策について

最近では記事リライトマンと化しているたkると申します。

今日はsimple 301 redirectというプラグインを使ってドメイン内リダイレクトを行う際の注意点を解説します。

記事の統合のためドメイン内リダイレクトをかけたが、うまく反映されぬ・・・

という人は参考にしてください。

ドメイン内で301リダイレクトをしている経緯！記事のリライトと統合

まず前提として、なんでドメイン内でリダイレクトをしているのかという件について簡単にお話しします。

自分記事が多いタイプで２５００記事くらいあったところを、鬼の断捨離で２０００記事くらいにしたんですが、ふと思ったのが

あれ、これ消すことなくね？？

ということでした。

今までは一問一答形式で

この記事は残す、この記事は消す

みたいな感じでやってたんですが、それには問題がありました。

記事のカニバリです。

例えば、就活系の記事が5つもあって、それらを１個にまとめたとき、残りの4つにも多少でもアクセスがある場合、4つを消してしまうのはもったいないです。

そういう場合は、4つを公開のまま残して統合した1つに向けて301リダイレクトをかけるのが定石なんです。

これをsimple 301 redirectというプラグインで行なっていました。

※「.haccess」に直書きしてもいけるんですがちょっと難しそうだったのでプラグインにしました。特に危なくはないみたいです。

Simple 301 Redirectsのドメイン内リダイレクトが効かなかった原因と対策

で、このSimple 301 Redirectsを使って、リダイレクトをかけたんですが、どうも効いていない・・っぽい。

なんでだろう？？と思って調べていくと、

ドメインを入れてはいけない

みたいなんです。

つまり

https://ドメイン名/スライム記事A
→https://ドメイン名/キングスライム記事

みたいな書き方はダメで、以下のように記載すると効きます。

/スライムA
→/キングスライム

こんな感じ↓

なんでかは知らないですがそうみたいです。

ちなみに記事URLの前の「/」は必須ですが、記事URL後の「/」はどっちでも良いみたい。

今回の事象は以上です。

これで解決しなかった人は別事象だと思うので、また検索の海へと旅立ってください。がんば！