おぼっちゃまの恋バナ②
おぼっちゃまの恋バナ💕を読みながら、コーヒーブレイクしませんか?
おぼっちゃまが1歳になる冬。
おぼっちゃまをよく一時預かりしてもらっていたショップのトリマーさんから、「カットモデル犬になってください」とオファーが。
そのトリマーさん、ちょうどシュナのパピーをショードックに育てるために頑張っているとのことで、引き受けることに。
そしてすでにパピークイーンを獲得したというシュナのお姫様とご対面。
誕生日が近いとか、元々どこの店舗にいたとか、、そんな話をしているうちに、、、🤫 なんと、お姫様は1年前にうちが最後まで悩んだ、あの女の子であることが判明!
なんでも、うちが他の店舗から迎えることを伝えたと同時に、ショードッグにするために会社で育てることにしたらしいです。
偶然通っていたショップで、おぼっちゃまを気にかけてくれたひとりのトリマーさんが、私たち家族とおぼっちゃま、そしてお姫様を1年越しに引き合わせてくれたのです。
いずれは子孫を残すために、お姫様はここを離れます。でもそれまでの限られた時間、ちょっと気の強いお姫様はおぼっちゃまっちゃまを特別に気に入ってくれて、毎週のようにお店に行っては、私の買い物の間、一緒にお留守番したり、遊んだりと楽しい日々を過ごしました。😊
その間に、お姫様はチャンピオンとなり、お別れの時期がちょっとづつ近づいていたことを、お互い話をしていたのですかね?😖
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