たまたま見ていたドラマで、佐藤健さん演じる主人公が自身の弟に骨髄提供をしていたと母親が話すシーンがあった。食事しながら見ていて、ふと自分の過去の経験を思い出した。僕も小学生の頃に自身の弟に骨髄を提供したことがある。もう30年以上前のことだけど。 移植が決まるまで 弟は0歳のときから入退院を繰り返していた。年が離れていたから本当にかわいくて、退院してきたときは学校から帰ると毎日一緒に遊んでいた。 ある日、学校から帰ると母親から弟の病気について説明があった。子供向けの説明だ
昨日はイベントお疲れさまでした。 そして、生誕&卒業おめでとうございます。 正直なところ、イベントが終わった今でもまだ、あなたが卒業してしまったという実感がわきません。 コンカフェキャストなんだから、いつかは卒業してしまう。そんな当たり前のことなのに、こんな日がくるなんて僕は考えていなくて、数時間前にきちんと最後のお別れしたはずなのに、来週もどこかのお店に普通に出勤しているんじゃないかと思ってしまうくらいです。 初めて会ったときに笑点の話をしてから、早いもので5年になりま
すんごく読ませる文章。 一読しただけではわかりづらい、けど独特のリズムで読みやすい。だからわかった気になってしまいそうだけど、字面だけ追っかけても簡単にはわからない。 綺麗に整った文章だって、たぶん書けるはずなんだろうけど、確信犯的にやってないんじゃないかな?ズルい。 たぶん、ほしいものは簡単には得られない。むしろ望んでいない反響が増えるんじゃないかと思うのは杞憂だろうか。いつか同好の士が見つかることを願う。