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「スウィート・ルーム」
英語では、「ルーム」の前の語を/swi:t/と発音しますが、綴りはsweet「甘い」ではなくsuite。両者とも同音ですが、日本語では区別のため、suiteを「スイート」と表記するのが一般的です。
suiteとは、「一続きの、一揃いの」という意味。suitと語源は同じです。寝室と応接間などがセットになっていることから、ホテルの続き部屋は「スイート・ルーム」と呼ばれます。ちなみに、英語ではsuite一語だけで「スイート・ルーム」の意味になります。
「Microsoft Office」など、オフィス向けのアプリケーション一式は「オフィス・スイート」と呼ばれます。
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