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#自分にピッタリなノートPCを選ぶ旅その8(最終回) 何年使えるの?

ここまで選んできた自分にピッタリなノートPC。
最後に価格と性能をどう考えるか? アフターサービスや、わからないが、3年先を考えます。

さて、最終的に価格ですが、価格と性能を、両方見て納得感を得るために、#自分にピッタリなノートPCを選ぶ旅を、振り返りましょう。

選択ポイント 振り返り

液晶サイズ どうしてこのサイズ?

筐体の材質 どうしてその材質?

接続インターフェイス 種類と個数 どうして?

OS 種類 どうして?

CPU,メモリ,記憶域? スペックとサイズ どうして?

ペン? タッチパネル? 2in1は? どうして?

納得と、本当ではない納得の違い

面倒ではありますが、店頭では、店員さん相手に、これを脳内で、やっているのです。そのときに、店員さんに誘導されたら? 自分にピッタリのノートPCが、はっきりしていないのに、流されるままです。 

それでも納得して使えるなら、一見、自分にピッタリのノートPCを探せたというように見えます。

「ご予算は?」これが、店頭では、よく聞かれます。 なぜって? 買って欲しいから。 散々話した挙げ句、買わない選択をしてもらいたくないからです。では、自分にピッタリのノートPCが、どういうものか、自分自身が知らなかったら??? それも、幸せな選択ができます。 なぜなら、自分は自分にぴったりなノートPCがどういうものか、知らないからです。 ということです。

正しく、好ましいモノを選ぶということ

ですので、面倒でも、ここを深めて選択しておかないと、遠くない将来、「スペック足りないな」、「こんなことできない。不便なもの買っちゃったな。」と、窮屈な残念な思いで、次の機種を買うまで、あなたが選んだノートpcと共に、過ごすことになりかねません。

どちらを選ぶのが、自分にとって好ましいかということ。

もう一回、macについて

あ、macですが、このあたりの選択肢が少ないというのも、残念感が少なく、後悔しづらい優れたビジネスモデルなのでしょう。(個人的見解です)

アフターサービスについて

 これは稀ですが、電源入らないなどの重症なときは、初期不良交換以外は、基本的に、現品の修理対応。その時にすぐに送り出せるように、データはクラウドや外付け記憶領域に入れていきましょう。  よくあるのは、ちょっと聞きたい! 24時間フルサポートに窓口があるかどうかは、結構重要かと思います。 そういうのも、いらない。中間マージン圧縮するなら、直販モデル。ただ、窓口の担当者がしっかりとした日本語での受け答えができるようになっていなくても、致し方なし。

先はわからないが、3年先考えます

これはわかりませんが、想像も入れてまとめてみます。

windows11登場。タッチ対応のwindowsアプリが発売され始めます。

指でタッチばかりでは、液晶が汚れるので、ペン併用。 

動画配信も4K配信が増える。再生するにも相当なスペックが必要に。

その処理には、CPU含めメモリ容量も更に高いレベルが必要に。 

通信環境も無線100Gbps有線1000Gbps。光ファイバーが宅内LANに。

そうすると外部インターフェイスで外付けの機器を増設するならの、USB−Cのほうが-Aより速度面でメリットあり。重宝されそう。

まとめ

最後になりますが、自分にピッタリのノートPCは、自分の公私共に、優れた相棒になってくれます。 ぜひ面倒臭がらず、しっかり自分に向き合って、ピッタリの一台、選びきりましょう!(^^)

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