これからやっていくことが明確になったK様
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カウンセリングに特化した美容室K様の
打ち合わせでした。
前回2/17までに、御本人によってまとめていただいた
自社の「強い部分」
を、深めていきます。
それは長年、K様が育て上げてきた実績。
仕事人生の集大成と言っても良い、貴重なノウハウ。
「それ使って、うちのことを伝えきれていない、髪でお困りの人へ伝えていきたい。」
強い部分。「伝えていきたい技術・サービス7項目」としてあげていただきました。
その後、7項目それぞれに、具体的なアクション項目を導き出し、
次回へのアクション項目として、考えたりやってもらったりしてから、
今回の打ち合わせ日に至っております。
自分の腑に落ちれば、行動に結びつく。
その場合は、良くも悪くも結果が出て、次へ進める。
自分が腑に落ちていないにも関わらず、やらなきゃ!
というときには、自分の能力をフルに発揮できない。
行動に気も身も入らないから、良くも悪くも結果が出ず
次へ進みづらい。
具体例があります。
「お客様にお願いして、写真撮らせていただくのはどう?」
この質問は、かなり前、当水以前に、お伝えしたことがあります。
その時の答えは 私の淡い記憶でありますが、お客様に遠慮というか
そこまでする必要があるのか、理解をいただけなかったのか、その他色々な理由で、賛同していただけなかった記憶があります。
今回までに、数回のDX水先案内を進めたことで、御本人に変化をもたらせたのかなと、感じております。
やはり、御本人が、技術を使い、時間をかけ、お客様のスタイルを改善していく。 これを伝えるには、やはり、ビフォーアフターの状態がしっかり伝わる方法を考えなければならないと、自らに落としていただいた気がします。 他にも、この後の数年を考えると新規顧客の獲得にも手を入れる時期だということも、認識していただえけました。
そんな中、K様とLINEでこんなやり取りをしておりました
そのやり取りの中で、 K様が「やはり、ビフォーアフターの写真が必要だと思います。ですので、お客様にカットモデルをやりませんか?と、声がけしてみようと思う。」 そう言っていただけるようになったということです。ホッとしました!
これは、DX水先案内人の目指す、最大の効果というものだと
感じております。
いくら理論が正しい、効果的と言ってみても、
経営者御本人が、
その意味を理解して、腑に落ちなければ、先には進めません。
最終的に、経営者ご本人が、何が自分にとって必要なのか?
気づいていただくことが、最重要だと思っています。
私自身が、ITやDXについて、市場の動向を調査し、最新の技術を学ぶことは欠かせないことではあります。 それによって、技術やサービスを提供するといった側面が一般的には「コンサル業」というくくりの中で、理解しやすいのでしょう。
ですが今の時点では、
本DX水先案内は「コンサル業」ではありません。
どちらかというと「メンター」であり、認めていただけるなら、外部DX取締役とでもいいましょうか。 従来は、こういった取り組みをどういうくくりで名付けていたのでしょうか、もしかして新発想なのかもしれません。
こういう関わり方で、相談者である経営者様が、本当にやりたいことに気づいていただき、やる気になって、本気で、勇気出して挑戦できる状態に登っていけること。
今回のまとめ
そのためには水先案内の私が、経営者様と膝を突き合わせ、今日までその会社が残ってきた理由を明確にあぶり出す。
そして、いかに新しいやり方で事業を展開もしくは起こしていくか。
ここが、本事業の核心だと思っております。
試行中のサービスに関わらず、8名の経営者と伴走しております。
ご興味ある方は、気軽にお問い合わせください。
おまけ
ビフォーアフターを相手に伝えるために、文字より、写真、写真より動画。
素人以上、プロ未満の技術を、自らが勉強中。これも、DX水先案内の基礎力の向上のためです(かっこいいこと言いますが、ただの趣味ですw)
https://youtu.be/CdcF9uMsLgU
以上
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