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#自分にピッタリなノートPCを選ぶ旅その4 入力インターフェイス

今回は、キーボード タッチパッド ペンについて

自作デスクトップPCでは、内部の性能から選択していきましたが、ノートPCは、外観から、攻めてみようという流れでここまできました。

おぼろげながら、自分にピッタリの、サイズ、外観素材、重さのイメージを持っていただけたかと思います。

外観

UI(ユーザインターフェース) ようするに、目の前で見ているノートPCとどう関わるか?  シェルを開けて、液晶が見えて、電源スイッチを入れて、OSが起動し、キーボードでID とパスワードを入力して、サインインする。作業にはトラックパッドを使い、場合によっては、タッチディスプレイや、ペンも使ってノートPCを操る。 当たり前ですが、常に、見ていたり、触っていたりする部分です。

ノートpcだけで、お絵描きしたいのに、ペンがない。 数字を入力することが多いのにテンキーがない。 タッチ操作モードが慣れているのに、ディスプレイがタッチ非対応。 高精細な表示にこだわりたいのにフルHD表示まで、4K非対応。

特にこの冬には、タッチモードに最適化したwindows11の登場も控えています。

上を見ればきりがないですが、自分は何が必要か?

ポイント、ここです

 windowsの壁紙や文字フォントですら、4Kで見ると驚くほどきれいです。 また、ペンで、ちゃちゃっと書くのになれちゃうと、手放せない。 タッチ操作ディスプレイもそうだし。 なければ済むのと、なければ不便というのは微妙な一線です。 おすすめは、試してみてよければ、選択肢に入れるということ。今までなくて済んでいる=選択しなくても良いってのは、新しい技術を取り入れられない、せっかくの選択のチャンスを棒に振ることになりかねません。

あと、予算というものが、絶対付きまといます。ですが、予算の制限が、#自分にピッタリなノートPCを選ぶ旅 を楽しむに当たり、正しくない選択をしてしまう原因となって、足かせになってはいけない。

自分にピッタリのノートPCを選ぶのです。

私の独断と偏見での見解

ペン対応、タッチ操作ディスプレイ対応。 テンキーはなし。4Kは非対応でも可

長時間固定場所での作業の場合は、数字入力が多ければ別途blutoothテンキー、長時間業務ならマウスかトラックボールを使う。必要なときに別途準備する。4Kディスプレイ対応映像出力があれば、外付けで準備し、デュアルディスプレイ化。

まとめ

予算に合うノートpcを選ぶのではない。 予算に合うノートPCの選び方は、もっとシンプルです。 ですが、自分にピッタリのノートPCというのとは違うのかも。

次回は

次回その5は、リモワでは必須と言っても過言ではない、カメラをちょっと詳しく掘り下げましょう。


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