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ライブ配信後のツイートまとめ

当日朝、配信内容方法変更

監督は編集作業へ。こちらは配信環境整備、各種段取り設定変更、開始直前までベターな手段を模索。本番開始後も編集済みデータを映像配信時間直前まで待つ。数分前に手にした映像にセッティングを切り替え。配信しつつ微調整。バラシまでに何とか音声と映像を揃えられた。

豊子師匠をどうしても観て欲しい

豊子師匠のカットが入った映像をどうしてもお届けしたいその一心。奈々福さんと豊子師匠の映像でも伝わってくる熱量。それを記録に残す田島監督の撮影と編集。私がやるべきことは、その熱量と質をできるだけ損ねずに視聴者に届けること。オンラインのタケノワ座も今までの竹ノ輪も同じことだと再確認。

さぁ、次は古今亭文菊師匠

配信は必要な道具と少しの知識があれば、否、スマホひとつで誰もができる今の時代に、私が届けたいものは決まっている。配信をしたいわけでも、イベントをやりたいわけでもない。ただそれを届けたい。常に力不足だと知っているけれども、届けたいのだから仕様が無い。

そうまでして届けたいそれとは何なのか?

と尋ねられ上手に文字にできるならば私は物書きを目指すがそうじゃない。届けたくて届けたくて仕様がなく、止むに止まれず、イベントをしたり、配信をしたりしている。出演者の皆さまとお客様にさせていただいている。ななふくさん、豊子師匠からの文菊師匠。

浪曲は整体、落語はお灸

長々と続けましたが、昨晩の奈々福さんと豊子師匠にビビッと来た皆さまには、古今亭文菊師匠の落語も体験していただきたい。乱暴に例えると、あの浪曲が整体だとすれば、この落語はお灸かな? どちらも心身に効くのであります。 

という訳で、論より証拠

まずは整体からお試しください。

改めて昨日の配信の何がワクワクするかというと

出演の玉川奈々福さんと、映像をギリギリまで編集してくれた田島監督と、配信を担当していた私の3人がそれぞれに離れた別の場所に居ながらにして、あれができたってこと。2013年にUST配信をしていた頃には考えられなかったこと。これはかなり愉しい。


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