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「引っ越し」を話したふりかえり

この投稿は インタビューしあうAdventCalendar2020 7日目の投稿です。

インタビューしあうについては、アドベントカレンダーの説明かこちらのnoteをご覧ください。

「インタビューしあう」の中では「ふりかえりしあう」時間があります。

今回のふりかえり

今回は{聞き手}さんから「引っ越し」か「新型コロナでの自粛」について聞きたいとリクエスがありました。話し手であるわたしがそれでいいと合意したのでテーマは「引っ越し」です。正確にはこの時点では引っ越していないので話せる内容は「部屋探し」まででしたが。

以下はインタビューしたあとの「ふりかえり」(話し手側)を改めてまとめた内容です。

1.話すとき何を気にして話していた?

{聞き手}が何を聞きたいかは気にせず、自分が引っ越しの時に何を気にしていたのかをふりかえる時間にしようとしながら話していた。

なんとなく自覚してることはあったけど、改めてに誰かに話すこともなかったのでこれを期に引っ越し(というか部屋探し)で自分が何を優先して何を妥協していたのか話してみようかと。

2.インタビュー中に相手の態度や自分の心境とか気になったことある?あった場合は、それは何があったから気になった?

インタビュー中に{聞き手}さんに「それタケノシタさんの付き合う相手の判断基準と同じですね」と言われ、薄々気づいていたけどそうだねそうだねと思いながら、話せば話すほど自分を晒している気になってもう隠しようがなくってきたし、少し自覚してたから人からいわれてなおさら、もうこれは性分なんだろうなと思えました。

こんな風に自分のなんでもない話を聞いてもらって、その話からじんわりフィードバック(リアクション)をもらうのはやっぱり面白い。

3.インタビュー前後で何か変わった?(相手の印象やテーマに対する気分)変わった場合、それは何があったから変わった?

{聞き手}さんへの印象が少し変わりました。感情的にもロジカルにも会話ができる人という印象だったけど、今回のわたしのここ数週間の部屋探し話の中から、私が過去に話した価値観の話とつなげて聞いてくれていたり、{聞き手}さん自身も学びを得ていたことにちょっと驚きでした。なんだか時々チラつく鋭さじゃなくて鍛錬されている感じ。

さらに勢いもあるからすごい。次回のインタビューのテーマまで決めてしまうなんて今までなかったけど、ぜひ聞いてみたいテーマでした。

あと{聞き手}さん自身もインタビューしあうをリピートしたことで定点観測のように自分自身を観察していたというのも面白かった。確かにこうして書き出したふりかえりを後で見直してみると、自分の観点の違いを知れて面白いかも。

今回使ったツール

インタビューはZoom、ふりかえりはGoogleのJamboardを使ってみました。パッとフォーマットを提供できて、相手もすぐに書き込みの要領を把握してくれて簡単でした。ほかにも試していきます。

▼話し手のふりかえり

今回はここまで。

※ちなみに、この投稿を書いてる時点ではまだ引っ越していません。

次回は自分が{聞き手}側2連荘した時のふりかえりを書きます。

読んでいただきありがとうございました。

#インタビューしあう #インタビューしあうアドベントカレンダー

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タケのシタ
アウトプット下手なりに時々書く機会を作っています。息切れしない程度に散漫ぶりを書き出していきたいなと思ってます。いろいろ体験したい!