2から3

2022年が終わってしまった。

振り返ってみると、私は2022年を2022年と意識して過ごしたことがなかったため、2022という数字の並びに違和感と新鮮味が残るまま終わってしまった。これは誇張している訳ではなく、物心付いてから初めての経験のように感じる。

かといって1年を短く感じたわけではない。
2月頃何気なく見たイラストレーターさんのインスタライブにて、本当になりたいものがあるなら自分から調べて飛び込んでいかないといけないという言葉を耳にした。なりたいものに近づくことができずやきもきしていた私にとって、その言葉は大きな意味を持った。
それを皮切りに色んなものにチャレンジできた1年だった。

もちろん挑戦すればするほど忙しくなっていって、大変だと感じることも自分が至らずに悔しいと感じることも多かった。

しかし新しい世界に飛び込む楽しさや表現する快感を生き生きと感じられた。2022年という1年を意識したことは無かったが1日1日をそれぞれ生きることで、2022年は自分の人生において大切な1年になったと感じる。

2023年は挑戦したことを実らせる年にしたい。資格や夢に対して結果を出したい。隙間時間を利用して使える時間を有効活用していきたい!

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