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ここ数日、SPAiCE coffeeで手伝いをさせてもらいました。手伝いと言うよりはむしろ修行に近いかもしれません。近くのおばあちゃんは私のことを「見習い」と大きな声で呼んで朝ご飯をくれたりします。そういったささいなことから人の優しさや温もりを深く感じます。私もコーヒーやいろんなことを通して優しさや温もり愛を届けたいです。 さて、数日を通して感じたことは「相手を思う」ということについてです。果たして私の行動は相手を思った行動なのかと考えることが重要だということです。一般的
朝少し早めに起きるといろいろないいことがあります。これから起こる1日について少し考えれたり朝日の気持ちよさを感じ取れたりです。なんといってもいいことやった感に浸ることができます。 今日、コーヒーを淹れていると一人のおばあちゃんが近寄ってきました。「君には自信がない。お客さんにも伝わるし味にもでるよ」と言ってくれました。実際に飲んでみるとその通りで、どこか物足りなさを感じます。コーヒーは人の心を映すと知りました。 僕のコーヒーを一口飲んでもらいました。おばあちゃんは「美味しい
豆を見て「こいつはこうゆう味にしたい!」と私は思います。 今日あった私の師曰くそれは間違いなようです。 「こうゆう味にしてあげたい」と考えるのが正しいそうです。つまり自分が豆にフィットしていくのが正しいのです。豆に寄り添っていきたいですね。 本日は、千葉にある 焙煎香房 抱(HUG)にお邪魔しました。風情がありとてもいい場所でした。店長さんはまさに仙人のような方ですが内見は暖かく包んでくれるような方でした。 ありがとうございました。
「あえて話さない」これも接客です。私自身とにかく話しかけることが接客だと思っていました。自分は一歩引いてお客同士で話してもらうというのも接客なのだと思います。 接客をする上で重要なことはまず相手に興味を持つことです。相手に興味を持てば相手のことを考えます。相手のことを考えているとなにを必要としているか、などが見えてきます。相手の中に答えは隠れているものです。それを見つけるのが接客だと思います。
こんにちは 「とりあえず挨拶しとけ」と言われたことがある人は多いのではないでしょうか。私自身も人に会ったら何気なくなにも考えず挨拶することがほとんどです。何気なくした心のこもってない挨拶でも返されなかったら嫌な気持ちになりますよね。 私は人数のとても多い部活に入ってます。そこではすれ違うたびに心のこもってない挨拶を何度もされます。それに私は、心のこもってない挨拶を返したりそもそも返さなかったりです。顔も見ないことがほとんどです。まさにお互い作業です。でも、心のこもった挨拶を
百聞は一見にしかずという言葉がありますが百見は一聞にしかずにもなりえるときもあると思います。 たしかに聞くよりも見る事でそこでの雰囲気などを感じ多くの情報を得ることができます。でも見て経験して終わりだとそれは聞くと同じものだと思います。なぜならそれは自分のものになってないからです。聞く見るの段階ではあくまでもそれはその人が与えたものであって自分のものではないのです。聞く見るによって得た情報を整理して自分の言葉に変えて発信する事で自分のものになります。なので一聞でもその情報