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日記('20/08/25〜)

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その日(表題)に思ったことや考えたことを綴った記事を集輯しました。
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#考えたこと

筆82 科学と宗教とは対立するものではない

2020/11/11(水)の日記これまで、科学と宗教との両者は対照的な営為である、と私はずっと考えて…

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筆81 マルチ・ポテンシャライトならでは、の悩み

2020/11/10(火)の日記幅広いさまざまな分野への好奇心と才能を持つ者を,「マルチ・ポテンシャ…

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筆80 祖母が亡くなった。

2020/11/02(月)の日記前日に親よりSNSを通じて、祖母が逝去したとの一報を受けた。つい先日に…

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筆79 他者の幸せを知って持つ憎しみ

2020/10/30(金)の日記ある人(家族,友人,同僚など)の幸せを願う。それは素敵なことで、その…

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筆78 親の願いは子の創造性を奪うかもしれない

2020/10/28(水)の日記私の親の意識の内には,〈進学→ 就職→ 結婚〉という、典型的なライフ・…

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筆77 人と話さなければ活力が湧かない

2020/10/26(月) 黙々と集中できることが、幾ら目前にあったって、それを単独で長期間に亘り継…

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筆76 女性だったら好かった

2020/10/25(日)自分が女だったら好かったかなア、と思うことがある。私はよくカワイイ女性に憧れて, "女性らしさ”を身に纏(まと)ってみたいと感じることがある。ただ、性自認は生物学的にいう男性であるし、恋愛対象は”女性らしさ”の感じられる人で、多くは生物学的に— 医学的に、という方がより現実的であるかも知れない— 女性であると見做される人である。これまで私が好きになってきた人は押し並べて、自他ともに女性であると認める方々だった。 特に性転換などを試みて女性を目指そう

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筆75 単発の仕事を断って罪悪感を抱く

2020/10/22(木)先日、ある派遣会社にスタッフとして登録し、物流の仕事を単発で任せてもらった…

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筆74 強迫症状を自覚(仮)

2020/10/21(水) 私には日頃、少々の強迫症状を自覚することがあり— 例えば、物の位置が飽き…

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筆73 生活費が底をついた(仮)

2020/10/20(火) 生活上の都合により、前回の日記から間(あいだ)が空いてしまった。が、こう…

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筆72 敬愛する小田さん(元オフコース)のこと(仮)

2020/10/11(日) 告白すると:私は音楽家・小田和正氏(以下、全幅の親しみを込めて「小田さん…

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筆71 中学生まで おねしょ していました(仮)

2020/10/10(土) 中学生の頃まで、私はおねしょが止まらなかった。小学生低学年の頃は、ほぼ毎…

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筆70 自己否定を抑制・自己肯定を向上(仮)

2020/10/08(木) 私は幾度か、現代演劇に挑戦したことがある。そのときの仲間が、近く次の作品…

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筆69 形式的な感謝では意味がない(仮)

2020/10/06(火) 感謝することが大切である、と巷間ではよくいわれる。これに従うように,「ありがとう」とか「〜させていただきまして」といった文句が唱えられているのを、よく耳にされないだろうか。しかし私は、どうもこうした表現に違和感を覚える。 感謝に限らず、あらゆる気持は本来、溢れそうになる想いに根拠を有していなければならない。感謝が大切であるとか、自己啓発系の書籍でしばしばいわれることを、そのまま無批判に実践しようとする人々によって、感謝が行為として昨今は形骸化し

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