【東京_027】頭痛が来る気配を感じられる気持ちの余裕

東京滞在をするようになって、
「今日という１日をどう過ごすのか？」と朝考えるようになり、
「今日という１日がどうだったのか？」と夜振り返るようになりました。

これまでは丁寧に毎日を過ごしたいと思っていても、毎日何かに追われていた気がします。
「今日という１日の理想な状態は？」と思っていても、バタバタして１日を終えてしまったなーと反省しながら眠ることがとても多かったように思います。

東京で過ごすこのゆったりした時間によって、日々の心の動き、朝起きた時の目覚めに本当に敏感になりました。

快・不快を見逃さないように日々過ごしています。
とにかく心地よく過ごすためには…を大切にするのです。

その積み重ねから何が変わったかというと。
まずは、心の余裕。なんですよね…

心に余裕があるから、時間にも余裕を感じられて、１日の充実度も変わってくる。鶏か卵かではないですが、心の余裕は本当に大事だとしみじみ思います。

最近は、この気持ちの余裕からか、頭痛の気配感をより敏感に感じるようになりました。
今までだったら、ちょっと頭痛来るかもと思っても、目の前の忙しさを優先して、「これくらい大丈夫かなー？」って思って大切な身体のサインを見逃してしまって、本当に頭痛がひどくなってから薬を飲んで、泣きながら眠ることも多かったので…

今日なんかは、頭痛来るかも！この気配は来るかも！
と感じるようになって、ほんのちょっとだけ早く薬を飲んで対応できて、ギリギリのところで回避できました。それがなんだか嬉しかった。

ちっちゃなことかもしれないけど。
「なんか自分のことを大切にできている気がする…」
「ちゃんと身体の変化感じられている気がする…」って思えて。

それがなんかとても幸せでした。
今日はちょっと短いけれど、また投稿しようと思います。

９月もどうぞよろしくお願いいたします。
素敵な１ヶ月になりますように…

恭子