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腰が痛くて明日は仕事はお休み/モード奏法

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今日の仕事中に腰が急に痛くなってきて、おかしいなぁって思ってたらどうやらぎっくり腰らしい。

腰が痛いと仕事にならないということで仕事を早引き。

昼前に家に帰った。

普段は昼飯食わないけど、なんだか冴えないのでインスタントラーメンを二人分茹でて卵も2つ落としたものを腰が痛いので立って食べた。

風邪気で咳もでるし、咳をするたびに腰に痛みが走り「ひゃっ」ってなる。

横になって眠ってしまったら腰が痛くて起き上がれなくなるのが怖いので椅子にずっと座ってた。

途中、睡魔で小一時間ほど眠ったけど、のんびり眠ってられなくてぼんやりユーチューブ見てた。

ネット仕事しようかと思ったけどキーボード叩くのに手を伸ばした姿勢で腰に負担がかかるのを恐れて何もできずなんだか釈然としない。

夕方になったら痛み若干ひどくなった感じがあったけども、今は少し落ち着いた感じ。

明日はもう仕事に行けないのは確実だけど大事をとって明後日も休もうかと思ってる。

明後日も休めば土日に突入して4連休。

4日も休めば仕事に復帰できるだろう。

今日は今までやったことのない仕事をやらされたので、それで腰に負担がかかったのかも。

前かがみで仕事をするのでそれが原因か。


何もしないのもあれなので、noteの更新をすることにした。


最近はそこそこよく写る写真ばかり撮ってたけど、久しぶりにモアチープな写真をアップしてみた。

こういうやる気のない写真って大好きだ。

画質が悪いのはあれだけど、ノイズ以外にドットも見えてしまうくらいの解像度の画像なので過剰に補正してます。

もはやディティルの欠片さえ残してない。

こういうもんやりしたなんとなく写ってるものって写真が好きな人にしてみたら気持ち悪い写りだと思うけど、自分はこういう画質って嫌いではない。

なんとなくわかる感じって記憶を介して写真を見る感じ。

こういうもわっとした写真ってシリアスにならなくてええんよね。

真面目に写真やってます感もなく、茶化してる雰囲気が良い。

自分としては曖昧にして意味をなくしたいっていう思いがある。

アップした写真は街の写真だけど、はっきり写ってる写真よりもぼんやり曖昧に写ってる写真のほうがリアリティがあるような気がする。

街を歩き回って見たものってぼんやりと曖昧なイメージで記憶されるけど、写真と記憶を結びつけることってイメージを曖昧にする行為でもあるのかな。

画質に関してだけどクオリティの高さってターゲットは点になると思うけど、クオリティの低いものって点ではなく面でとらえることになるので何でもありになる。

全体を飲み込む感じなので、それぞれの関係性が希薄になって自由を獲得できる。

まぁ、あまり詳しくは書かないけど撮るときも点を撮る感じでなく面を撮ってる感じなのだけど。

他の人のことは知らんけども。


しかし、腰が痛い。


明日くらいには痛みも少しはおさまると思うけども、明日は一日家でネット仕事しようかと思ってる。

で、今日はマイルス・デイビスのカインド・オブ・ブルーかな。

ジャズと言うとアドリブ演奏はコードをターゲットに弾くのがスタイルなのだけど、それを覆したマイルス・デイビスのアルバム「カインド・オブ・ブルー」はモード手法で演奏されていてコードといよりスケールを意識して演奏することでコードの呪縛から開放され、自由度の高いアドリブ演奏をしてる。

点(コードトーン)でなく面で(スケール)で演奏されてるのだな。

まぁ、どうでもええけど。

明日も多分更新します。















色々と今日は予定していたのだけど、腰が痛くてネット仕事もできなかった。


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