原油はFXで例えると1日という超短期で5000pipsも乱高下をしてマイナス価格にもなる底無し沼な最大な恐怖銘柄だと分かった
①原油はマイナス価格もあるLはSと同じ空天井な底無し沼
→株やFXや仮想通貨なら上場廃止で0円で終了で追証無しだと思うけど…
原油は貯蔵施設が満杯だととお金を払ってでも、引き取ってもらうらしい
です。しかし現実的にはそんな貯蔵施設が、世界では多くないようなので、
今は貯蔵施設は満杯でタンカーが米国の海などで降ろせない状態らしいです。
②原油はマイナーな仮想通貨を除いた他の銘柄と違い
物凄い大きな乱高下を短時間にする
今はロシアとサウジが原油増産競争とコロナで消費減です。
しかし数年前は中東での紛争などで逆に原油価格の暴騰でした。
そして今後も1バレル80ドルぐらいになるという予想もあります。
これって高値も安値も相当上下幅がありすぎで、予想は超困難ということです
という事が数日前のマイナス価格への超大暴落で分かりました。
そして原油というのは例えばドルやユーロや金や銀などと違い、
意外とマイナーでちょっとしたことで影響されやすいんじゃないかな
と思いました。
【WTI原油価格のマイナス価格への史上初の超大暴落について】
2020年4月20日のWTI原油価格が1バレル10ドルあたりから、
マイナス40ドルに史上初のマイナス価格に超大暴落しました。
今までが下がっても最悪でも数日で20ドル程度とかでしたので、
1日で50ドルもしかも下がった後に、すぐにその位騰がるという…
次の日の21日にプラス9ドルまで戻すという、約50ドル=5000pips
もの大暴落と大暴騰をするという恐ろしい状態になりました。
これはロンガーもショーターも両方とも死亡するということです。
たぶんロスカットで8割の損だとは思いますが、多くの人は
今までの底値が20ドルだったので、5ドルあたりになると
15ドルぐらいまでのリバウンドをするんじゃないかな…と、
さすがに0ドル以下にはならないだろうと思い、
大量ロットで勝負をかけたんじゃないでしょうか?
これはFXで例えると1ドル107円が57円に数時間でなり、その後数時間で
107円に戻した感じかもしれません。これは3月のコロナショックの時の
112円から101円に下がり続け、その後111円に戻したよりも凄いです。
個別株だと上場廃止がありますし、原油だと短時間でLS両方とも
ロスカットされ、主要な仮想通貨だと1日で500pipsほどの乱高下や、
無名のトークンだと1日で10万倍までもの暴騰の後の大暴落もあります。
これはFXの方が、まだ安全なのかな…と思いました。
さすがに数十時間ほどで5000pipsも乱高下されるとついていけません。
考え方としては、なくなっても良い資金で一発勝負をしてみようと
思うのなら、原油なら5000pipsやドル円なら100円あたりや、
仮想通貨も半額位に下がったら買うなどと、物凄く大暴落したら
買うとか良いのかなっと思いました。
また今のWIT原油価格が9ドルで、安定してきたという報道もあります。
しかしあのマイナス40ドルという超大暴落の印象が強いので、あまり
買う人がいないので、買うのは危険と思う人も多いでしょうけど、
逆に恐怖の反対なことをしないと儲からないんじゃないのかなっと
も思いました。
それにしても原油だけは特に長期で持つと危険ですね…
しかし他のFXなども短期で、利益確定ですけどね。
そして資産管理の方法は、上記の動画と違う方法は、以下の関連記事です。
▼関連記事
投資は昔から多くの人が言っている常識を鵜呑みにすると損をする
https://note.com/takemoto_y/n/n927b9d426d1f
外貨FXと仮想通貨FXを同じだと思うと負けます。
また専業でも負けます。勝てる方法は数少ないのです。
https://note.com/takemoto_y/n/n7594ab0bf756
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?