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台風被害などに遭わないように安値な物を使い高値な物を故障させないなどの防災対策をしましょう

本日10月10日(木)の夜頃から最悪な台風が、関東地方に直撃するおそれがありますので、防災対策をした方が良いです。東京だと本日の昼頃から風も強くなり、11日(金)の降水確率が80%以上で、12日(土)は100%の暴風雨で、13(日)は70%で、14日(月)以降が10%です(雨雲の動きは通勤などで参考になります)。

まず一番した方が良い対策は、前回の千葉が大被害をうけた台風で、私の家や他の家で、エアコンや風呂釜などの室外機や物干し台や洗濯機や自転車などが、壊れたり・動いたり・倒れました。これは室外機や物干し台の場合は、ロープで固定した方が良いです。

またエアコンのホースや風呂釜の室外機や洗濯機などの場合は、板やダンボールなどで周りを囲んだ方が、飛来物からの故障などを防げます。プロパンガスなども、壁みたいなもので、囲んでおいた方が安全だと思います。

そして物干し竿や自転車などは玄関などの屋内に置いた方が良いでしょう。また雨戸が無い窓ガラスだけだと、飛来物で割れたりします。またサッシではない木製の窓枠は、強風な雨で水漏れもします。これらは屋外や屋内からダンボールなどでカバーした方が良いです。

特に高層なマンションなどは水を電気でくみ上げていますので停電などすると、断水もする可能性があるので、数百円の数リットルの飲水を貯めれるビニール袋を、通販などで買っておいた方が良いです。しかし今無い場合は、風呂桶やペットボトルなどに水を貯めておいた方が安全です。

前回の台風で数週間の停電が千葉であったので、停電対策もした方が安全です。まずは数時間の停電の対策なら、スマホやノートPCをフル充電しておいた方が良いでしょう。また最近は昔よりは、安値なバッテリーが通販などで売っています。

そして経済的な余裕があれば、発電機も持っておいた方が良いです。ただし屋内で長時間使うと、一酸化炭素中毒になりますので、ベランダなどで使った方が良いです。

ペットボトルを凍らせて、クーラーボックス(ダンボールで自作)などにいれておくと、停電で使えない冷蔵庫代わりになります。買いだめしておく食材は、消費期間が数年などのレトルトカレーや炊いて残った米を冷凍した方が、都市ガスよりも電気の復旧の方が早いので、ガスコンロよりもIHコンロや電子レンジの方が火災上も安全です。


停電になったら電気店でなく電力会社に電話しないと損です

停電になった場合は、電気店でなく電力会社に電話をしましょう。なぜなら電気店の場合は、数千円の出張費が発生します。しかし原因の多くは、屋外の電線の接触不良などです。これは電力会社の管轄ですので、多くは無料修理です。

電気の仕事を知らない多くの人にありがちですが、停電すると配電盤が故障したと思い、荒く扱うと壊してしまい、数万円の新品購入費が発生します。

これは屋外の電線の接触不良の方を、先に疑いましょう。普通に考えれば、強風で停電になる理由なんていうのは、屋外の電線が強くゆれるからです。

また雷が遠くで落ちても、自宅の家電が故障することもあります。これは雷が鳴っているうちは、コンセントや電話線などは抜くしかないです。電話線からも過剰な電気が来ます。

今はスマホのアプリを使わないと、ネット通販でも10%割引などの特典は得られません。ネット通販で買い物をすると、ダンボールで送られてくることが多いので、不用品をオークションで出品もしやすくなり、店舗で現金で購入するよりもお得です。

スマホは中古で数千円で買えますので、スマホで買い物優遇ですぐにスマホ代ぐらい取り返せます。ただし今だとアンドロイドOSのバージョンが5以上でないと、インストールできないアプリが多いので、古すぎる中古スマホは駄目です。更に防災などでもスマホは役に立つので、持つしかないです。

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