【オマージュ】クズコンバレーが読めなくなっても焦らない5つの方法【クズコンバレー】
皆さんはじめまして、クズの聖地クズコンバレー自称名誉読者、たけもらんです。
さて、皆様におかれましては忙しい日々をお過ごしのことと思います。そこで日々の疲れをギークなジョークで吹き飛ばすため、思い出すのは過去のクズコンバレーの記事。
ブックマークしていた記事を開くとそこには
「404 Not Found」
あれっと思い記事のURLを消しホームページを探しますが、レンタルサーバがどうこうと現実に引き戻されてしまいます。
ここで、「うわ、クズコンバレー消されとるやん!!」と焦っていては素人です。
プロは黙って思考停止
落ち着いて現実をみるための方法を5つあげてみました。
1 インターネットの異常のせいにしない
いくらクズコンバレーの記事が表示されないからと言って「もしかして、スマホが壊れた?」などと機械のせいにしてはいけません。
都合が悪くなると「回線が…」「電波が…」「触ってないのに壊れた…」などとなにかとインターネットのせいにする輩が一定数存在することは皆様もご存知のことかと思います。
壊れているのはあなたです。
2 需要がなかったと自覚する
少々強い言葉になってしまったことをお詫び申し上げます。
クズコンバレーは我々読者に多くの笑いを届けてくれました。その事実は揺るぎません。
しかしそのジョークが理解されないことも往々としてあります。
シュールギャグは今でこそ市民権を得ていますが当時はまだニッチだったのかもしれません。大衆に受けなくては記事の存続は難しいのかもしれません。
いつだって少数派には生きにくい世の中なのです。
3 消えるインターネットを教えてくれた
心のどこかで、「インターネットに上がっているから永遠に消えないだろう」と思い上がってはいませんか?
いくらインターネットに上がった情報とはいえコンテンツの終了には逆らえません。消えた記事は2度と戻ってこないのです 。
中高生の時に書いたポエムや小説、かっこいいと思ってあげた自撮り、
2度と消えない辛い十字架だと思っていませんか?
クズコンバレー「いえ、ちがいます。」
インターネットに上がった情報は消える 。
辛い十字架も同時に消えるのです。
インターネットに上がった情報は消えない、これはもう過去の定説です。そのことをクズコンバレーは身をもって教えてくれたのです。
4 クズコンバレーは本当に存在するのか
そもそも本当に存在していたのでしょうか?
クズコンバレーはあなたの想像の産物ではありませんか?
今一度よく考えてみるべきです。今がその時なのです。
5 受け入れる
熱心なクズコンバレー読者には少々酷なことではありますが、残念ながら認めるしかありません。
クズコンバレーは、404に見つからなくなったのです。その事実は受け入れるしかありません。
大切なのはここからどうするのか
そうです。イキりましょう。
終わってしまったものは仕方ありません。せっかくなので知っているというアドバンテージを最大限活かしましょう 。
「いやー、昔クズコンバレーっていうめちゃくちゃ面白いコンテンツあってさーwwww」
「今は消えちゃってるんだけど、あれ見れないなんて人生の半分損してるよwww」
「俺名誉読者でさーw」
なんでも言い放題です。言ったもん勝ちです。
その際、後輩や年下など出来るだけ年下の者にイキるようにしてください。同年代や年上だと、「知ってるwでもそんなおもんなかったよなww」「名誉読者とかあったっけ?」などとカウンターを食らう可能性があります。
コンテンツが終わったからと言って友好関係まで終わらせる必要はありません。
最後に
長々と講釈を垂れたとはいえ、クズコンバレーのことです。ひょんなことから復活しないとも限りません。
できれば再びクズコンバレーの記事が読めますように。
*すべてのギャラリーにチャーハンを。すべてのクズにクズコンバレーを。
本記事はクズコンバレーの二次創作記事です。
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