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介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜

それが私の願いです。

介護メンタルセラピストの夏希優太です。

今日もすごく寒い訳ではありませんが、風の冷たい一日でした。

では早速、今日のお話へ入っていきます。

今日は私が介護現場の中から感じたことを。

認知症の方との関わりの中からのことです。

認知症の方は時に私たちからすると考えられないような行動をとられることがあります。その対応に時間をとられてしまったり、イライラの気持ちも出てきてしまったり。

「何でこんなことをするのだろう…」

表面上だけをみれば理解ができないこともあると思います。

けれどとられる行動の一つ一つには必ず何らかの思いがあること、意味があるということ。

・じっとしているのが窮屈で動きたかった
・体調が良くない
・眠たい
・お腹が空いている
・誰かの力になりたい
・気になることがあってそれをしないといけない

等々。

自分自身のこうしたいという思いもありますが、認知症の方はそれをうまく伝えることが難しい部分があります。何らかの行動を起こすことがこちらに何かを伝えたいというサインのことも多いです。

行動の裏側にある思いは何なのだろうか?

背景にある思いにも気持ちを巡らすことで、冷静にもなれると思います。

表面だけではない、裏側にある思いもみていくこと。

そこも意識をしてみましょう。

私自身への自戒も込めて。

【今日のワンポイントレッスン】
・表面だけで判断しないことを意識する

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今日も読んでくださって、ありがとうございます。

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