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皆さま、こんばんは。

いつも私の記事を読みにきてくださり、ありがとうございます。

介護士として働きながら、セラピストでもあるTAKEMIです。

読んでくださる皆様がいらっしゃることが、大きな力となっています。

今日は十三夜のようです。
今見えているお月さま。

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夜は随分と寒くなってきましたが、もしお天気がよければ少し外に出て月を眺めてみるのもよいかもしれないですね。

では早速、今日のお話へ入っていきたいと思います。

徐々にできないことが増えてきた、認知症を患ってしまった、介護が始まったときその変わっていく親の姿が中々受け入れられなかったり、相談することがよいと分かっていてもそれを周りに知られたくなかったり話せないことってありますよね。

でもそれは当然の気持ちだと思うのです。

だから受け入れられないからと焦ることもないと思います。

介護を続けていく中で徐々にその介護の状況を周りへ話せるようになってきたり、受けられる支援を活用した方がいいのだろうなって気持ちが変化してくること。

これってどういうことなのかなって思った時のひとつの思い方です。

周りに話せるということはそれを自分の中で消化できつつあるということ、受け入れることができているという状態だと思います。

自分の中で消化できていないうちは周りにも中々話せないと思うのです。

親の老いを認めることができたという一つの節目でもあると思います。

ひとつの捉え方として、参考になさってみてください。

今日もそれぞれの場所でがんばっていらっしゃる皆さまを応援しています。

ご無理をなさいませんように。

【今日のポイント】
・周りに話せることは、自身の中で認められる土台ができているということ

それでも気持ちの切り替えがうまくいかない時には・・セッションによるお悩み相談も受け付けています。

https://ameblo.jp/hitomi1415/entry-12582639928.html

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